防水コンには何種類かあります。大きく分けて防水コンとe-コーンに分かれます。違いはネジ穴の奥に仕切壁があるのが防水コン、無いのがe-コーン。e-コーンの方が少し安いです。またネジの太さが三分と二分五厘の二種類がそれぞれあります。また仕上げもフラットと化粧仕上げの二種類がそれぞれあります。化粧仕上げの場合2.5mmの厚みのパッキンが付いています。またキャップの種類もポリキャップとセラミックキャップの二種類があります。打ち放しの外部に面している場所や土木の現場では、少し高くなりますが、セラミックキャップがお勧めです。セラミックキャップはコニシのエフレックスを塗って止めるようにします。RCの現場では水・錆び対策を考慮して、防水コンが標準仕様になる日もそう遠くないと思います。
http://hoshi-yokohama.com/pcon/pcon.html
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