空の星に願いを

変形性股関節症末期と言われて
右は寛骨臼回転骨切り術、左は臼蓋形成不全です

インフルエンザ、その後

2019年01月27日 | 循環器
家で2日もグダグダしていたせいなのか、新薬ゾフルーザは期待していたほどの効き目はなく、熱が下がったのは翌日になってしまいました。

鼻水が止まらず「花粉症かも」と言われて、そんなもんかなとグダグダな時間を過ごしていたら、夜の外出が厳しそうで家で暖々していたけど、翌日には38度にこれが3日間。
その間、汗をかけないし、口呼吸で苦しいし、咳が気管から出るので体力は消耗するし、熱は下がらないし、水分補給するにも味覚がおかしくなっていて、乾燥した体になっていて、血栓ができるのではないかと不安になってしまいました。

熱があって寝込んでいる時は咳に苦しんだけど、不整脈の発作には気づかなかった。
なのに、薬を飲んだ後から、不整脈の発作が続発して苦しかった。
ゾフルーザの他に、解熱薬と気管支拡張薬も処方されていたのでどれの副作用かはわかないけど、私はウイルスを退治するゾフルーザが原因と思うのです。

C型肝炎ウイルスが消えてから始まった不整脈だったので、インフルエンザウイルス除去薬で起きても不思議ではないと思うのですが、医師は違うと言うと思います。

でもね。。。

ウイルスは、筋肉に影響を及ぼすので、心筋に影響を与えても不思議ではない。

ウイルスによって影響を受けた筋肉が、身体を維持しようと働いていたのに、ウイルスが消えたことによって筋肉だけが元に戻れなければ、影響はあると思うのです。

すべての人が、正常になると思ってはいけないですよ。長期間感染していたら、それが正常値になってしまうかもしれないと思ってはもらえないのかな。

1週間たって、やっと、発作の回数が減ってきました。良かった。

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