星の彼方へ〜アルツハイマー認知症の母のと私の思い出〜実話

アルツハイマー認知症の母の突然の死
母のが生きてきた証を思い出と介護の記憶を刻んでいきます

亡くなって一ヶ月目の月命日以降母を近くに感じられるようになりました。

2020-10-14 16:42:59 | 介護日記

今日はちょっと小説はおやすみ

この頃感じることを

母が亡くなって一ヶ月立つまでは、いきなりぼーっとしたり、泣き出したりして

めちゃくちゃ情緒不安定でした。

でも一ヶ月後の月命日を過ぎた頃から

母を近くに感じられるようになりました。

子供たちも寝る前には「おばあちゃんおやすみなさい」って仏壇に手を合わせているし

仏壇と骨壺の前にはいろんな花を買って添えています。

母は花が大好きだったので。

なんかあると仏壇よりも骨壺がおいてあるほうにいっていろいろとお母さんに聞いてもらったり

しています。

最後は認知症だったので、私ともろくに会話ができない状態だったから。

もう言葉もはっきりとは話せない状態で目だけで会話をしている状態だったので。

でも骨壺の前で話をしている時の母は、遺影の中の母の元気な姿。

やっぱり母親の存在ってすごく大きなものなんだなって亡くなってものすごく気がつきます。

親孝行はできるうちにしておかないとね・・・・

 

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