星田オステオパシー

健康診断に行ってきました & 心臓の強さとアレルギー

 先日、バイトの関係で健康診断に行って参りました。例によって視力以外はこれと言った問題が無い・・と思ってたのですが

 「まあちょっと気になるのは心拍数がちょっと少ないですかねぇ・・除脈って言う奴でして・・まあ、体が大きいからですかね」

 とのコメント。え?と思って数値を見ると1分間に48回、確かに少ないな・・。いくつか可能性が考えられますね。
 1、心電図の時、暇だったのでイメージで「秘密の泉に浸かってるのを想像していた」から・・という可能性。これはヘミシンクを使った若返りのイメージ誘導CDってのがあってですね・・ま、そりゃ置いとくか。コレなら嬉しい。
 2、心臓が一拍あたりたっぷり送り出せるので拍数が少なくても大丈夫な体、という可能性。これも嬉しい。
 3、ちょっと前の波動測定器でのチェックで心臓経がレッドゾーンの弱さだったわけですが、それがこの心拍数減少と連動している可能性・・これはw。まあ、もともと僕は心臓が悪いんで、死ぬときには心臓が原因になるとは思ってるんですが。願わくば眠ってる時に、そのまま心不全で確実ラクラク往生をお願いしたい!

 けどまだやりたいことが一杯あるので、帰宅後電子ビームで心臓を強くするセルフメンテナンスをやってます(^o^)

 ところで以前、橘玲さんの本か何かで読んだと思うんですがサイコパスとか犯罪者傾向にある人って心拍数が少ないという統計があるとか無いとか。心拍数が少ないというのはつまり
「ドキドキしにくい」
 ということで、トキメキを求めて人によっては犯罪的な事を行ってしまうという場合もあるというような話だったような・・へぇ〜(^o^)

 という話だけで終わるのもナンなので、先日の施術での経験を。

 ある女性の施術の中で首と手首の脈を見てバランスを取る・・というテクを使おうと思って調べたところ、まだ39歳だというのに首も手首も脈が全然触れない。80歳とか死ぬ間際とかだと結構体験があるのですが、この若さでここまで弱いのは・・という感じだったので、事情を説明して両方共を強めるツボへ電子ビームを当てました。
 この電子ビームは気の流れを強制的に整えるというものなのですが、流れが悪い場合には結構な痛みがあるんですね。案の定、この方も痛い痛い・・とおっしゃってたわけですが・・
 それから一週間、ちょうど昨夜お邪魔したので首尾の方をお聞きしたところ

「あ、そう言えば仕事が立て込んででいつもだったらバテバテになるのに結構平気だった。それにいつもより花粉症がマシなので今年は花粉があんまり飛んでないのかと思った」

 とのこと。一緒に住んでる小学生の娘さんが花粉症でえらいことになってるのに呑気な・・。実は心臓の強さはアレルギー症状に深く関連してると言われてます。他にも、婦人科疾患、ガン、痴呆症など現代で難治とされてるものは(少なくとも僕の学んだ流派では)心臓経の弱化が原因とされてるんですねぇ・・
 今回再チェックしてみると、首と手首の脈のバランスは左はOK、右は手首(椎骨動脈)は強くなってるけど、首の前(頸動脈)は弱いままだったので、対応するツボを刺激(流れるまですごく痛がってらした)しました。
 今回は実験的に最近(ふたたび)凝っているCSFバランスを全身と背骨に対して行ってみたので・・これはどうなるか楽しみですなぁ!ということで。

 心臓を強くする方法は他にもいくつかあるので各自ググって試してみると良いかもですね!
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