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星田オステオパシー

図書館にいて耐え難いこと

程よい空調・フリーWIFI(しかもかなり速い)・トイレ使い放題!と活用させてもらってる図書館ですが、1つだけ非常に苦痛を伴う事がありましてね。

それは職員に無茶な要求をする図々しい連中の存在。結構頻繁に見かけるんですよコレが・・傍から見ててもイライラするのに対応しないといけない職員さん本当に大変だなぁ・・

少し前に見たのは、つま先が異様に尖った靴を履いた男性。年齢的にスマホでいくらでも調べられるようなことを全部職員に調べさせようとするわけだ。市内の図書館に無いものは用紙に書いて提出する決まりで、職員もそう説明してるのにカウンター内の端末の画面を見せろとゴネたり

「市内に蔵書がない場合はリクエストをして見つかってから相手先に申請してそれから貸出がなかったらその時点で手続きが進みますので・・」

と、何回説明しても

「で、いつごろ来んの」

と食い下がったり。JJIだったらまだ分かるけど、30代の前半くらいなのに声はデカイし物言いも高圧的。全力で呪いを送っておきました。俺に出来るのはこれくらいだぁ。

そして先程見かけたのは

 「スマホの画面が動かなくなってしまって、どうしたら良いか教えて欲しい」

 と食い下がる60代くらいの女性。職員さんも「ショップへ行っていただかないと」と当たり前の説明を繰り返すのだけど、傍で聞いてて気分が悪くなるほどしつこい。で、

 「こういう時に役立つような本を教えて欲しい」

 とか(-_-;) 本読んで分かるような知識か知能があれば図書館の職員に聞いてどうにかなるか分かりそうなものだが・・マジか・・そしてこれからはこういう人がどんどん増えてくる訳か・・。前から「スマホを使うボケ老人が増えたら世界はヤバイのでは無いのか?」と思ってたけど、その恐ろしさの一端を垣間見た気がした・・

 まあでも、ひょっとするとほぼ毎日やって来て、持ち込んだパソコンの前に座っている謎のオッサンの方が迷惑かも知れないけどね!
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