星田オステオパシー

里山資本主義 を読んだ



うーん、画像を保存できない!ってことでよくわからないけどシェアとやら。

単語としては里山資本主義というのは聞いたことがあったんだけど、詳しく定義を知らなかったので読んでみました。

いや~面白かった!同じ著者の本でデフレの正体ってのもあるみたいなんだけど、そっちも読んでみよう。

僕はもともとマッチョな「やったるで!」的なノリが苦手で、飄々としてる人が理想なんだけど(霊能者にも言われた)、これだよこれ!って感じの考え方でした。

結局、何にでも潮目ってのはあっていつまでも成長できると思ってる経済学者とか頭のよい人の方がよっぽど現実を見てないって・・それは言い過ぎかな。まあ、世に溢れてるおいしい話や浮わついた話とは違って腹にどっしり来る内容でしたよ。

さしあたって何かアクションを起こせるとしたらこれに出てくる「エコストーブ」をゲットすることかなぁ・・自作するのが基本みたいだからちょっと手間かかるけど、燃料はうちでもコンビニからでも大量の段ボールが出るのでそれをもらってきたら燃料に出来るしな・・

まあ、とにかくNHKもトップ以外はよい仕事をするではないか!もっと人口が減ったらもっと田舎に行って自給自足も良いなぁ・・と思わされる内容でした。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「読書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事