前回、体温は高い、けど生理痛が重い・・ということで、お灸は必要ないかなぁ・・とは思ったのですが、やはりお灸はほとんど一度目で熱くなってしまうということでした。まあ、お話してる感じでも気が充実してる感じの方でしたし。
一方でボールを使った腰の横やらお尻を緩めるのはやってくださってるということで、今回は抜けてるところをチェックするというのと下腹部の臓器の動きをつけてゆく・・というのを行いました。
太ももの内側は下腹部の臓器に密接に関係してるのですが、ここは硬いままでしたので緩めました。聞けば外側はやってるけど内側はやってないとのこと。
お尻はやってくださっていたようですけど、実際にチェックしてみると仙骨を取り巻く周辺部の筋肉がすごく硬かったです。お聞きすると、お尻のほっぺたの部分はしっかりとされてるようですが周辺部はやってないとのこと。仙骨の動きが下腹部の臓器に影響が大きいので是非ここも。
とりあえず22日に子宮内膜の厚さをチェックしてオッケイなら、その後体外受精。二週間ほどで着床出来てるか判明するとのことで、ちょっと緊張してきました。
気になったのは、普通膣内のペーハーとかも調べると思うんですけど、そういう話は出なかったという事でしょうか。酸性が強すぎると(通常の妊娠では)問題があるはずなので、もし分かるなら食べ物で安全にある程度調整できると思うんですが・・
あと、期待できるという点では下腹部のどまんなかの動きの調整で、今回はしっかりと上下と前後の臓器動きが出てきたってことと、施術中に隣家から子どもたちの笑い声が聞こえてきた事でした。
子供のを求めてる時に施術中に、子どもたちの笑い声が聞こえてくるってのは、占いで言うところの外応って出来事で、ラッキーな兆しなのです。
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