以前から見せてもらってはいたのですが、今回ちょっと発見があったもので。
仙骨の裏側左寄りの部分に硬結があり、ここをゆるめると全然不具合を感じなくなるというのは分かってたのですが、なんで定期的に再発するのか、、、
今まで気付かなかったのですが、左右の手の甲を比べたところ坐骨神経痛の出ている左側だけ、手の甲の一部がトゲのように飛び出ているのです。
いつごろからなのか?とお聞きすると、坐骨神経痛が出てしばらくしてから、、かも知れないなぁ、、ということでしたので、そこを自分でしょっちゅう緩めるようにお願いしました。
骨は周囲のひっぱりに対応して伸びるので、、
以前にも、リュウマチ歴40年という方がいらして、一番困っているのが右膝がソフトボールくらいに腫れ上がったまま固まっていることでした。
で、ちょっとチェックしたところ、恐ろしいことに右膝に相応する右の小指第二関節だけが他と比べて異様に丸く腫れ固まっていたことがあったのです。
恐らく最初は、体に出た問題が手に現れ、それがサインであった時を経て今度は問題を継続させてしまうアンカーになってるのではないか、、と思ってるのですが。
さて、どうなるでしょうか、、、、
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