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星田オステオパシー

魔女の鉄槌

出張先の人に「いろいろと本読んでますね」と言われたので、久しぶりに読書メモを更新しようかと。苫米地本をまとめて立ち読みしましたので、まとめて行きます


中世、魔女狩りを引き起こした恐怖のベストセラーについて苫米地さんが現代と絡めて解説した本。

これは非常に興味深い本でしたなぁ・・やっぱり苫米地さんはこういう洗脳系の話が一番面白いなぁ。

まあ、比較的安定してるように見える伝統的な宗教であってもちょっと探ればとんでもない暗部があるもんだ・・と。
キリスト教の歴史も非常に興味深いけど、現在のツイッターでの

「つぶやき」

この、ネットや現実社会での第三者を装ったちょっとしたつぶやきがこれからの洗脳のキーワードになるであろう・・・

と言う予言にはちょっと震えた・・・なるほど・・・ディベートと洗脳・催眠の専門家の言うこっちゃ、これはみなさん気をつけた方がよろしいなぁ、と。

あと、気に入ったのは

正確な文面ではないけど

「相手に操作されたくなかったら、冷静に判断しようと思ったら絶対にその時には金銭に絡んだ欲望を外さないとだめ」

って部分でした。欲望が人の目を曇らせるのじゃなぁ・・まあ、昔から言われてることだけど
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