高橋洋一さんの本、図書館に行ったら新刊で並んでたので読んでみました。
冒頭は直近の話題のモリカケ問題についての解説、これはなるほど、そうだったのか!という説得力。ただし、前から安倍政権にべったりの人ですから完全に信用は出来ないかなぁ・・
あとの内容は・・見ようによっては官僚の利権構造を告発して世直しをするための勇気ある告発!
と読めるけど、見ようによっては官僚の利権を自分が所属するサイドへの誘導という風に見えるかなぁ。異様に現政権に対して肩を持ってるんだよなぁ・・
僕はズバリ行って現政権が嫌いなのとデフレで何が悪いねん!と思ってるサイドの人間なので、リフレ派の論客でもあった高橋洋一さんを全面的に信用することは出来ないんですけど
とりあえず利権を奪い合ってるもの同士で潰し合いをしてくれたら嬉しいな!という感じですかね〜
まあ、僕も含めて全ての人は自分に有利なポジショントークをしてるわけで、そういうもんでしょという感じですけどね
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