測定器の説明書にあった目安。事故の時によく言われていた年間1ミリシーベルトってのは人工放射線(外部+内部)の値で、自然放射線で日本人は年間1.4ミリシーベルトは被曝してるらしいから・・・内部被曝は無いとして0.2マイクロシーベルト/h を超えてきたらヤバいと考えないといけないのかな?
まあ、生活範囲の中で定期的にデータを取ることで(風向きとか近くの原発施設の事故とかの)何かがあった時の危険度の目安になるかな・・という程度でしょうか。後はホットスポットを調べることは出来るはずなので、とりあえず色々と調べまくろうと思いました。
ちなみに、一時期、黄砂に放射性物質がたっぷり入ってる!なんて話がありましたけど、ネットで調べた方の報告が載ってて、黄砂で視界がめっちゃ悪い時でも測定結果は変わらなかったそうです。そして、PETや心臓のシンチレーション検査を受けた後は、自分の体に近づけるとびっくりするほど高い数値になったりしたそうなので、やっぱり半減期が短いとは言え(短いということはそれだけ短期間にエネルギーを放出するということですし)、あんまり検査ばっかり受けるのはどうなんだろうな・・と思ました。
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