Kindle Unlimitedにて特に期待もしないで手にした読み放題書籍・・まさしく石の中に混じっていた玉!ずっと気になっていた人体の神秘をこの手にできるかも知れない!
ってことでいつものごとく「日記」です。日記はすべてを解決する!
2024/11/19 「側坐核」と「大脳基底核」
ま~気長に行きますか!ということで思いついたらやってる感じです。
今回、「脳はいかに・・」の前作に当たる「脳は奇跡を起こす」という本を読んだんですけど、そこでいくつか気になる記述がありましてね。
まず、快感の発生地点は「側坐核」だと。いわゆる例の漫画で言うところの「快楽の座」って部分ですかね。結局、ここに意識を向けて血流を促すことでクンダリーニ覚醒が起こってるんじゃないのか?と。
更に興味深かったのが「脳の臨界」スイッチについて。脳の臨界ってのは「ある時期までに刺激を入れないと脳の回路が(効率的に)出来上がらないタイミング」ってところかな?具体的には語学のネイティブ学習問題とか。色々と説はあるけど12歳くらいまでだとされてるんですかね?これが大脳基底核に刺激を入れることで、どうやらスイッチをオフにして「普通に聞いてるだけで母語として言語が身につく」状態に出来るって事らしい(間違ってるかも!)。
なるほど!と。
大脳基底核は範囲がデカいんだけど、側坐核にも「クンダリーニ覚醒」で言われてる眼の裏とも感覚的に近いんですよね・・
クンダリーニ覚醒後に実感できる強烈な快感とか「能力が目覚めた」とか言うのって、この大脳基底核部分の部分に意識を向け続けることで血流がアップしたり、脳の再配線が行われることで起きる現象なのでは無かろうか・・
というわけで、この辺りを狙って意識を向けたり、レーザーポインターを照射したりしてみようと思います、ケケケケケ
2024/11/12〜2024/11/14 13日目〜15日目
この3日間は催眠もヘミシンクも行わず、ずっとレーザーポインタとハイパワーLEDライト(ダイソー)で、映画を見ながら、本を読みながら、就寝時に・・という感じで頭を照らしてました。
気づいたのは、日曜日から妙にテンションが高い、そして夜にすごく眠れる・・という事。これは・・推測だけど交感神経・副交感神経のサイクルが矯正されてるんじゃないだろうか?昼間、日光を浴びずに部屋で過ごすことが多いので、体内時計が狂っていたのかも知れん・・
特に水曜日に「脳はいかに・・・」の後半を一気に読んだんだけど、そこで取り上げられていたのが
「舌に電極をつけて脳幹を通じて脳全体にパルスを送り込んで脳のリズムを整える」
という装置「PoNS」。日本で一般人が手にれることは難しいが・・もしかしてだけど、電気じゃなくて「光」でも行けるんじゃないか?と思いついて、またダイソーへ行き、咥えられるサイズのLEDライトを購入。外では無理だけど、家の中では咥えて口の中にLEDの光を当ててました。
更に!最終章は「音」を使って脳の活性化を図る・・というものだったのだけど・・耳の中にも光を当てることでどうにかなるんじゃないか!?と考えて、耳の中にも照射。
おまけに!そう言えば・・以前吉良吉影が「鼻は脳に直接つながっていて、鼻詰まりになって良いことは何一つないそうだ」って言ってたよなぁ・・と思い出して鼻の穴の中も・・。これらは本にも出てなかったし新しすぎる試み!
そして・・・実際、なんか異様に元気な気がする
というわけで単4電池をやたらと使うことになったのでアマゾンでニッケル水素充電池8本を買いました。平型と、咥える棒の如き形状のモノ、それぞれ3本ずつ使用するので使い勝手を考えると12本は欲しいところなのでね。
そうそう、就寝時に1日目「心臓」、2日目「膵臓」と平型をあてがって眠ったのも効果を発揮してるかもなぁ・・ま、全然クンダリーニ覚醒はしてませんけど
2024/11/09〜2024/11/11 10日目〜12日目
9日はいつも通りでヘミシンク。でも、変化なし。と、ここで例の「脳はいかに治癒をもたらすか」で「光治療」というものを再認識する。以前から光線治療とかそういうのは知ってたんだけど、絶対にインチキだと思ってたので無視してました。
しかしもしも・・本当に光を使って狙った場所の細胞を活性化出来るのだとすれば・・瞑想やら催眠を使って脳の部分に血流を増やさんでも、直接刺激することで解決できる理屈となるじゃないか(クンダリーニの著者も絶対に思いついてるはずだけど、それで解決したら自分メソッドの存在意義が危うくなると考えて意図的に言及を避けたのではなかろうか?)。
というわけで、10日は昼間にLEDライトを使って額から前頭葉への光刺激を行いました。「脳はいかに治癒をもたらすか」で気になった「光による治癒」の実験なんですが・・LEDの光は比較的浅い部分の細胞にパワーを与えて活性化してくれるという。頭蓋骨に阻まれているけども、まあ骨のすぐ下が目指す前頭部なので効果があるのでは?と。LEDライトはダイソーにて平べったいのを購入。これだと仰向けで寝るとおでこにも頭の下にも置けるので。お値段100円、単4電池3本使用。
昼間に行ったところ、別に悟りが開けたわけではないのですが・・その後、知り合いのところに行く用事があったんですが、なんか異様にテンションが上がって行動してた気がする。ひょっとすると新たな実験の開始で高揚してただけかも知れないが。
しかし一方で、夜のヘミンシンクがこれまで圧倒的な快眠をもたらしてくれたのに、この日は4時間位で目が覚めてしまうという結果に・・今から考えると妙にスッと目が覚めてたので、睡眠の質が良くなって短時間で済んでいたのかも・・どこまで楽観的なんだって話ですが。
翌日、土曜日にメルカリにて購入したレーザーポインタが到着。最初はおそるおそる頭部に照射。LEDは体の浅い部分の細胞に、波長660nmの低強度レーザーは22cmほども体内に入り込んで射線上の細胞に「パワー」を与えてくれるという(LEDで予め当ててる部分は光子が充満してレーザーは素通りするという・・ホント?)。都合が良いことに一般的に使われている指し棒代わりのレーザーポインタがまさしく660nmで、本で紹介されている治療で使われてるものと同じ波長なのだ。送料込み2500円。
追加で波長405nmのレーザーポインタをEbayにて注文。送料込み400円程度。なんでかって言うとですね・・以前からツボ刺激用の器具を探してて、635nmが刺激用、405nmのレーザーポインタが鎮静用として売られてて気になってたんですよね。まさか脳内を狙えるとか思ってなかったので無視してたのですが、こうなったら試してみるしか無いなと。もしちゃんとした品物だったら今後はEbayで635nmのも買えばいいし。
本によると、細胞内に光子が取り込まれることで細胞が活性化され、その結果・・まあ、色々と奇跡としか思えないことが起こるのだという(ここらへん、本当に面白いので是非図書館で借りて読もう!)。
2024/11/08 9日目
今日も就寝時にヘミシンクのDisc4。そして例によって即寝落ち・・一応、夕方に昼寝をしたんですけどね4時間半w。これでも駄目か~・・て事はやっぱり瞑想を、夜に、パンツ一丁で、快適な室温にして、寝転がって行うってのがそもそも間違いなのかもな。眠るためのお膳立てが全部整ってるからなぁ。
ところで前に書こうと思って忘れてた「クンダリーニ覚醒が出来るハズ」という確証の1つについて。もう10年以上前ですけど、20代の男性が連絡をしてきて、頭蓋の施術をして欲しいと。どうも本とネットでかじった知識を元に、自分で頭蓋の調整をしようとしたところおかしくなってしまい、地元(滋賀県)の整体師のところに行ったら余計におかしい事になってしまってどうしようもない・・って言うわけですね。
ちょっと怖かったけど興味があったので予約をお受けして施術。途中、なんだかんだあったんですけど数回やってるうちに段々と(本人曰く)整ってきて、もうちょっとって感じなんですと。
で・・問題の日。いつものように頭蓋骨の動きをチェックして、骨の動きを1つ1つ整えてたんですけど、突如
「ウググギギギギ・・・!」
みたいな声を上げながら、全身を硬直させて顔も全力でしかめっ面って状態になったんですよね、その男性が。問題は、ここで中断するかやり遂げるべきか・・って事なんですけど、普通はこういう反応が出た時に中途半端でやめてしまうとそのままの状態が固定化されてしまうので、度胸一発そのまま続けてたんです。
でも、その状態で5分以上は続けてたと思うんですけどますます顔も身体も縮こまっていく様子だったので、さすがに怖くなって
「大丈夫ですか!?どうしますか?続けますか?大丈夫ですか!?」
と、頭を操作しながら尋ねたわけです。するとその男性、そのとんでもない表情のままで、ウンウンと頷くだけなんですが「続けて」という意思を確認したので更に続行。
どれくらい経ったのか覚えてないけど、結構な時間が経った後ようやく落ち着いて来て頭の動きも整ったので具合を聞いたところ・・
「いや~・・なんかもう全身にとんでもない快楽が襲いかかってきてて、それに耐えてたんです」
とのこと。なんだよ気持ちよかったのかよ!焦った~・・とうとう救急車を呼ぶ事になるのか・・と観念してたからな・・。更に詳しく聞くと、「頭の中でパキパキと骨のかみ合わせが修正されるような音」がして、膜のねじれが取れるような感覚でした・・と。
それから2週間後くらいにまた来られたんですけど、その時に
「あれから調子が良い、というよりも走る速さとか思考の速度とかが明らかに上がってると思うんですよ・・これは超人になれると思いました」
とか言ってたんですよね、今から思い出すと。当時は「ま、余計に悪くならなければ良いや」って感じで聞いてたんですが・・頭の中でパキパキと音がする、能力がアップする(と、思い込んでるだけかも知れないが)・・ってのは本に出ているクンダリーニ覚醒の状態とそっくりなんですよコレが。
その後、その男性とのやり取りは無いので本当に超人になったのかは知らないですけど、あれを正常な状態から発生させることが出来れば・・!
2024/11/07 8日目
今日も就寝時にヘミシンクを聴く。いつもはDisc1から聴くんだけど、すぐに寝落ちして全然他の記憶がないので思い切ってDisc4から始めて見る。これはそのものズバリ「瞑想」を目的としたDiscなので、肛門と目の裏を意識して深呼吸を・・ってところまでは覚えてるんだけど、今回もまた即落ちしてしまった・・今日は宿直Bで、ここんところなかなか寝付けないって感じで困ってたので入眠がスムーズなのは非常に助かるんですけど・・
瞑想中に寝落ちするのは、そもそも睡眠不足が原因だと本にはあったので・・もっと睡眠時間を確保して瞑想は昼間に本番を行うようにしないといかんのかもなぁ。
2024/11/06 7日目
今日は週に一度の仕事がない日・・仕事って言っても夜、ちょっとした運動代りの掃除をして、ベッドで5時まで寝る・・ってだけなんだけど、それでも「今日は行かなくて良いんだ〜」ってのはテンション上がるものなんですねぇ・・
ってわけで、未だに続いてるファイル整理(大詰め)をしつつ、プルプル気功をしつつ昼間を過ごす。そして夜は・・とうとうヘミシンクをサボってしまった。なんか眠るのが惜しくてダラダラと読書したりスーファミミニやってたら2時を過ぎてしまって・・家に一人なのでまた開放感がありましてね。
まあ、明日からまた再開します。
ここで「脳を甘やかしたらアカン」ってのにまつわる話を一つ。
患者さんから以前雑談として聞いたのが「野球の審判に老眼の人は居ない」って話。裏は取ってないのですが、理屈としては「常に奥から手前に近づいてくる高速のボールを見続けているから」なんだとか。ほら〜やっぱりな!考えてみれば、原始時代の24時間365日、食うか食われるか!ちょっと怪我したら人生終了・・って時代に比べたら、体はもちろんだけど頭も全く弛みまくってるハズなんですよね。なので、もっと酷使して良い!特に脳なんてものは!って気持ちで生きてイカンとアカンと思いました。
ちなみに、18歳の浪人時代に視力が2.0→0.7まで落ちて念願のメガネをかけるようになった(それまでファミコンとかパソコンとかやりまくってても全く落ちなかったのに!)んです。視力が落ちて初めて不便さに気づいたのでそれ以上は落ちないようにしたかったんですが、当時は
「眼鏡は一度かけたら、かけ続けないと余計に視力が落ちる」
ってのが言われてました。けど、僕はどうしても信じられなかったので「映画と車の運転」以外のときにはかけないという姿勢を貫いたんですよね。結果・・・この秋の健康診断で視力両方0.7、18歳のときに作ったメガネをそのまま使ってます。
ここ10年くらいかな?「眼鏡は必要なときだけかける方が視力が落ちない」とか言われだして・・ほらーっ!やっぱりな!それにしても健康常識のアテにならなさよ・・当時適当な事言ってた奴らは責任取れよ!!
2024/11/05 6日目
昼間、思い立ってプルプル気功(苫米地先生オススメ)をしつつ、下を上顎につけて(苫米地先生オススメ)、肛門のちょっと前を呼吸に合わせて引き締め、意識を目の裏側に置く・・ってのを続けてやってみました。
ま、だからと言って何かが起きたわけでもないんですけどね。就寝時に催眠誘導とかヘミシンクをやるとどうしても途中で寝落ちしてしまうので・・けど、ヘミシンクをやると朝まで小便で起きることもなく眠れるので、何かが起きてるとは思うんですけどね(宿直Bではひどいと夜中に3回ほど目が覚めたりもする)。
夜は夜でバイトのベッドでヘミシンク。今日も途中で寝落ちしてしまう・・ま、その分睡眠の質は良くなってるということなので良いか・・
今読んでいる「脳はいかにして治癒をもたらすか」が面白い。今日は2章の「パーキンソン病をひたすら歩くことで克服し続けた男の話」を読んで感銘を受けた。細かいことを抜きにまとめると・・「脳が衰えるのは、やっぱり甘やかしているからだ!」って事なんですよね。そして、苫米地先生いわく・・歩行禅であるとか、瞑想ってのは結局の所、普段自動でやってしまってる動作1つ1つに意識を注ぎ続ける・・って事らしいんですけど、このパーキンソン病を克服し続けてる男ってのはまさしく、それを歩行に対して行うことで病気の進行を遅らせ、集中してる限りは健常者と変わらない動作が可能で、脳の萎縮も改善されてしまってるという・・これ、そもそも健常者が同じことをすれば脳力の底上げが出来るってことだよね!?PrologとかRustとかちょっと齧って思ったのは「俺の今の能力じゃあ荷が勝ちすぎる」って事。プログラミングの能力はプログラミングで鍛えろよ!って話ではあるんですけどねぇ・・どう考えても抽象的思考能力とか短期記憶の容量とか集中力とかが足りなさすぎる!
2024/11/04 5日目
とりあえずバイトの作業中、丹田呼吸と連動させて肛門の引き締め、軟口蓋の引き上げ・・ってのを意識してやるようにする。ついつい忘れるので、癖になるまでは相当意識し続けないと・・と。
今夜も就寝時には「ヘミシンク」を聞きながら。いつも速攻で寝落ちするのでどういう暗示か知らなかったのですが、今回はCD1枚めの終わり近くまで頑張ることが出来ました。どうも意識に染み付いてる、不要な信念を取り払うのが目的っぽい。いや、普通に脳波の調整だけで良いんですけどね・・
それよか、著書の中で紹介されていた「脳はいかに治癒をもたらすか」が面白そうだったので借りて読んでるんですけど・・・無茶苦茶面白い!脳の可塑性、まさかここまでスゴイとは・・やっぱり人間「やる気」ですわ!
クンダリーニ覚醒については「まあ、いつかは出来るだろうな」と考えてます。というのも、実はそれらしき出来事に遭遇したことがあるんですよね・・僕じゃなくて、施術してる人に発生したんですけど。今夜はもう遅いので明日の部分に続く
2024/11/03 4日目
継続は力なり・・と申しますけどね、今挑戦してる「ふたりがけ催眠」を通しで聞くのが苦痛でしょうがない!毎晩「あ〜またあの時間が迫ってきたか〜」とか思ってますからね。著者も「自分にあうものが見つかるまで色々と試してみるべき」とおっしゃってましたし・・ちょっと僕とは相性が良くなかったということですかね。まさしく三日坊主!
というわけで今夜は代わりに「ヘミシンク」を聞きながら、丹田呼吸と目の後ろへ意識(白目)をしながら横になってみました。こっちは誘導のナレーションも落ち着いてるしスゲー良いんだよなぁ・・
結果!
え〜・・いつもは夜中に目が覚めるのに、朝5時まで健やかに眠れました!それってどうなんだ?って事なんですけど。
著者に続いてオーガズムからのクンダリーニ覚醒に成功した本の編集者さんは超瞑想マニアで暇に任せて1日8時間ほども瞑想をしてたらしいんですよね。そういう下地があってのクンダリーニ覚醒ですから・・これはちょっと普通の瞑想を根気よく続けることから始めるのが、結局は近道なのかも知れん。
ちょっとキンドル内のリンクからダウンロードリンクに飛ぶのが面倒で著者さんの音源はゲットできてないんですが、今週中にDLしてそっちも試してみようと。それまではヘミシンクでの寝瞑想を続けようと思います。
二人がけも導入1・2は(著者さんの意見とは違って)いい感じなんで、導入だけやるってのが良いのかもなぁ。
ところで・・
催眠と言えば、昔、伊集院光さんの深夜ラジオで聞いた話が興味深かった。ある時期からパッタリとその話をしなくなったんですが、Up'sの頃は仲良くしてるオーストラリア人の「アレックス君」に催眠をかけてもらった話がよく出てたんですよね。一度かかってしまうと「安全なんだ」と脳がブロックをしなくなるらしくて、ガンガンかかるようになると。それでまた、アレックス君ってのが言葉で誘導するんでなくて指をパチン!と鳴らして指示するだけで瞬間的に催眠にかけてくれる凄腕だそうで、伊集院光本人が「細川ふみえ」になったり、知り合いを事務椅子に座らせて「あなたはガンダムのパイロットです」と指示をしたら急にガクガク震えだしたので(背もたれをハンドルみたいにして持っている)
どうしたんだ?と聞いたら
「く、来るッ! シャアが来る!」
って言って目を見開いて背もたれを必死で操作している・・なんて事もあったらしい(フリートークだから盛ってたのかも知れないが)。
僕もこういう催眠だったらかかりそうな気がするんだけどなぁ・・。言葉の誘導で階段を降りていくイメージとか、そういうのダラダラと話されると左脳が働いて分析が始まってしまうと思うんですよ。
意識に上らないような仕組みで暗示を仕込んだサブリミナルオーガズム催眠みたいなの無いもんだろうか?
2024/11/02 3日目
昼間、続編の本を読んでたんですが・・そこに「精神的なブロック、罪悪感などによっても快感を得にくくなる」というような記述があって、もしや・・とLRでチェック。
・催眠 NG
・乳首 NG
・クンダリーニ NG
との結果。それぞれ解放するまでLRして夜の実践に臨む。もしかして昼間の解放でめちゃくちゃ感じやすくなってたりして・・?と期待していたのだが・・
結果から言うと・・駄目でした。まあ、乳首を触るのにためらいは無くなったかな?だからといってすごく感じるということも無かった。
今回は導入1から開始したんだけど、今日の痛みは腕ではなくて右肩に出た。じんわり温かくてドーンとした気持ちよさみたいなのは下肢には出たんだけど、上に上がってくる気配が無いという感じ。本の中でTさんも同じようなことを書いてらしたんだけど、どうやったって言ってたかなぁ・・などと考えてしまって余計に没頭できない。しかしやっぱり長いよなぁ・・この催眠誘導音声。
実は昼間に続編を読み終えたんですけど、そこには著者と編集者の二人がクンダリーニ覚醒にいたるコツと思われるものや、オススメの訓練方法や実際の流れなどを新たな知見も踏まえてまとめてくれてるので、ちょっとそっちも意識してやってみたいと。音声に関しても著者さんが台本を書いてプロかどうかは知らないけどナレーターに読んでもらった音声へのリンクがあるので、音声はそっちに乗り換えたほうが良いかも知れん。やっぱり「さぁ!おイキなさい!!」とかって・・笑ってしまうだろw
普段から気をつけるポイントとして「丹田呼吸」と「額と喉を結んだ線(つまり目の後ろ辺り)」が快楽発生ポイントである、ここに意識を向け続ける事!とのこと。人間、意識を向けたところには血流が集中するように出来てるので、もしもそこに新たな回路を作るのがクンダリーニ現象のポイントならば・・暇に任せてずっと意識するのが良さそうだ。実際、口角を上げ、目の後ろに意識を集中し、眉毛を8の字にする・・という状態を作ると、本を読んでても文字が浮かび上がって見えると言うか・・明らかに集中度が上がる感触はある(実はこの感覚には以前から気づいていたが)。口角と眉毛は意外だったけど、改めて考えるとその表情って・・
「ザ・ファブル」の主人公が能力解放するときの動作そのものじゃないか!どうなってんのコレ?
2024/11/01 2日目
さて期待の2日目ですが・・・寝落ちしました。しかも2つの意味で。
まず開始までの間にベッドに寝転がっていて24時位まで眠ってしまった。そこから催眠音声を聞き始めたのですが(今回は時短のために導入1を飛ばした)・・そこでも寝落ちというね。
途中までの感想を書いておきますと・・1日目で効果を感じた部分は導入1だったためか、導入2を聞いてても体が重たくなったりって感覚を感じることが出来なかった。で、なかなか来ないなぁ〜と思ってたら眠ってしまったと。気づいたのは「じゃあまたね!というお別れの挨拶でした。
で、その後に
最近ご無沙汰だったヘミシンクのCDをFlacで入れてたのが開始されたので、そのまま聞いてました。けど、これも途中で寝落ち。まあ、眠れなかったら5時からの仕事に支障が出るので良かったのですが・・
これらが影響したのか分かりませんが奇怪な夢を見ました・・
甥っ子と室内アスレチック施設みたいなところに遊びに行ってるのですが、その通路や階段に延々とケロイドや腫瘍みたいなのが全身を覆っている目の虚ろな女学生が突っ立っているんです。全員ほぼ全裸なんですけど、全身そういう状態なんで目をそらして横を駆け抜けてたんですが・・あれは一体何だったんですかね?
ちなみに、もともとこの音声はエネマグラって言う肛門に(元々は)医療用に考案された器具を突っ込んで前立腺を刺激してオーガズムを経験するために収録されたものなので、そういう指示が入るんですが・・・僕、肛門とか尿道とかに異物を入れるとか絶対にNGなんで!!その部分は無視してやってます。それも効果が出ない原因なのかなぁ・・と思ってんたんですけど、著者の弟子?であり本の編集をやってるTさんという方も肛門NGで、エネマグラを使わずに達成したということなので大いに励まされました。良かったね!
2024/10/31 初日
つ、ついにこの日が来たか・・ってことで購入した催眠音声をプレイヤーへ・・ここで僕の初スマホシャープのAQUOSフォンを持ち出して使用。すでにLineなどは使えないけど音楽プレイヤーなんかの古いアプリはまだまだ使えるので・・バッテリーも1時間半ほどの再生で7%しか減りませんでした(家からバイト先までで22%減ってましたけど・・なんで?)
ま、それは良いとして・・初日の感想ですけど・・
長い!!本には「事前に通しで一通り聞いておくと良いかも」と書かれてたのですが、確かに「いつまで続くんだ・・朝から仕事なのに」という気持ちがあったのは没入するのに不利に働いたと思います。
肝心のオーガズムは感じたのか!?ってことですが・・まあ、初日からは無理ですよ。特に僕はこの手の誘導音声型の催眠がすごい苦手でしてね・・笑ってしまうというかw
それでも右腕の脱力は劇的に効果があって、ほんとに暖かく重たくリラックスした感じになりました。が、あんまりにも長過ぎたのか仰向けで寝転がり続けていたためなのか右腕に異様な痛みが出始めて、これまた没入を妨げる原因に・・と、思ってたんですけど!その後、本を読んでると誘導によるリラックスで普段閾値下でギリギリ保っているような不具合のある場所が痛んだりすることで、エネルギーを解放して治癒へと向かう事があるらしい・・
というわけで初日はまあこんなもんかと。これから毎日続ける予定です。結果・・無理なら無理でしょうがないかと。
追記:書き忘れてました。この音源では中盤から執拗に乳首をイジるようにw求められます。昔のラジオにてケンドーコバヤシ氏のフリートークを聞いて「そんなに気持ち良いならどうなってしまうか恐ろしいのでいじらないようにしよう・・」と決めて触ったことは無かったのですが・・そういう思いがあるからなのか、開発されてないからなのか、想像したように感じるということは全くありませんでした。シャツの上からだったからかなぁ?まあ、こういうのも赤裸々に書いていかないと日記を公開する意味がないですからね。
2024/10/30
ここ数日かかりきりだった書籍を読了、非常に興味深い内容だった。過去、さまざまな人達が得ようとして得られなかった「クンダリーニ覚醒」。修行を続けるために創造された実在しない現象なのでは?と諦めてた神秘現象が本当に存在していて、自分にも習得できるかも知れない!ってことで相当盛り上がっております。
書籍は著者が体得した現象を理解するために自分で調べた、ヨーガや悟りなどに関する周辺情報なんかもミッチリと書かれていて、そういう背景なんかがしっかりしてないとやる気が起きない僕にはうってつけの内容でした。
クンダリーニ覚醒については学生時代に「中村天風」関係や能力開発関係の書籍なんかも読んで、ずっと気になっていたけど「じゃあ実際、達成できてる人っているのか?」と言うと全く見当たらず
「ま、結局のところ門弟を集めるために創作された客寄せの概念か」
と諦めていたわけですが・・・実在したのか!ならば絶対に手にしたい!
ただし、今まで散々聞かされて来た「悟り」であるとか「超能力」であるとか・・そういうものとは違うんじゃないかな?というのが著者さんの見解っぽい(そこがまた良いんだけど)。今のところ「とんでもなく気持ちよくて、その結果、健康になる」ってのがせいぜいっぽいんだけど、結局あらゆる欲望の根源は「気持ちよさ」なわけだから、それで良いじゃないか。お金もかからず、結果何もなくても「ちょっと健康的になる」という効果は間違いなくあるだろう。もしかしたら「生きてるだけでずっと快楽を味わい続けることが出来て、もう何もいらねぇ!」って境地になれるかもしれないわけですから。
とりあえず明日早速著者さんおすすめの「誘導催眠音声(クーポン込で690円で買える)」を買って実践してみよう。