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星田オステオパシー

肉食vs草食

最近、インドの若い聖人が書いた本を読んでまして。どうすれば霊的な気づきを得て本当の「幸福」を得ることが出来るのか?と言うことが書かれた本で、いろいろと興味深い事がかかれていたのですが、ま、それはちょっと置いといて

そこにあった幸福を得る上で、もっとも効率的で、まず始めないといけない事、それが・・・

「肉食をやめる」

と言うことでした。ま、命を奪ってるわけですから。僕も昔、買ってはいけないブームの頃に、確かハンバーガーを作るための牛が食べる牧草を・・なんてくだりで

「よし、これからは菜食だ!」

なんて思いましてね。結構続けていたのですが(東京の時にはつきあいで食事するときしか食べませんでした・・・けどこっちに帰ってくるとそうも言ってられなくて)・・まあ、今でも決して買いはしませんけど食べてるなぁ。

ところが世の中には本当に肉が大好きで健康な方もいらっしゃって、たとえばちょっと前にナイナイの岡村さんのお母さんが100歳だそうなんですが、とにかく肉が大好きで家族から止められても食べるんだとか。

知り合いのお母さんも100歳近くて血液検査なんて20代の血液だなんて言われるそうなんで、こちらも頭も体もすごく元気だと。

菜食の人は統計を取ると早死にという記事も去年だったかに読んだし(ただ、陰謀かも・・ま、疑ったらきりがないですが)。

一体何が正しいんでしょうね? ただ、直感的には、やっぱりなんか悪いカルマが高まりそうな気がするので、先週から肉を食べないようにしてます。

聖者曰く、牛乳とかは命を奪ってるわけではないから良いんだとか・・・けど、搾乳機つけられて無理矢理搾り取られてるケースがほとんどのはずなんですが、日本では。そういう場合どうなるんでしょうかね。

そういえば、以前テレビで見たことのある一日一杯の野菜汁だけで全然平気で生きている女性なんですが、なんとうちの患者さんのお友達で本当のことらしいです。京都には三日に一杯の野菜汁で生きてる女性もいらっしゃるということで、いざとなったらそのような方の腸内細菌をモデル化して、移植というか他人の腸内で同じように再現することで、食糧問題は一気に解決なんて時が来るかも知れませんね。

とにかく最低、食べるものさえなんとかなりゃあ一般人は戦争なんてしたいとは思わないでしょうし(権力者がしたがるでしょうけど)。

そういえば今日のニュースで見たんですが、アメリカでチキンナゲットだけを14年間食べ続けていた女の子がとうとう倒れたってのがありましたね。
2歳の時に食べて、それからはナゲットしか受け付けなくなってしまって、本当に14年間これだけで(まあ厳密には違うでしょうけど)生きてきたってのが、逆に意外でしたけどね・・・野菜も果物もいっさい無しってんだからすごいですよね。

うーん、もう一歩進めてインドの行者みたいに一日20分の太陽光線だけで生きていけるようにならんかな(結局その後調査はどうだったんですかね?2週間の時点ではNASAが認めたってなってましたけど・・でも本当だったら逆に消費で大衆をコントロールする連中の手下に殺されてるんじゃ無かろうか)。
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