三菱重工、ハノイ工科大向け原子力工学寄附講座を延長へ

写真は沖縄北部のキャンプ・シュワブゲート前にて9月26日撮影。

以下、転載＿＿＿＿＿＿＿＿


三菱重工、ハノイ工科大向け原子力工学寄附講座を延長へ

http://www.viet-jo.com/news/nikkei/141110055950.html

三菱重工業株式会社(東京都港区)は7日、ハノイ工科大学との協力プログラムとして実施している寄付講座「原子力発電工学」の開講式を同大学で開催した。同講座は今回で5年目となり当初計画の最終年を迎えたが、講座の延長を求める声が強いことから、両者は期間を延長して引き続き実施していく方向で協議している。

　同講座は、三菱重工とハノイ工科大学が2010年に合意した協力プログラムに沿って実施されているもので、同大学の原子力工学・環境物理学科の5年生を対象としている。科目修了者には卒業単位が認定され、卒業生の多くは学んだ知見を活かして原子力関連産業で活躍している。

　また、同講座には奨学制度や日本への招聘制度などもあり、これまでに延べ50名の学生が奨学金を授与されたほか、25名の教員・学生が三菱重工の関連工場などに招聘されている。

　三菱重工とハノイ工科大学は今後も、同講座を通してベトナムにおける原子力分野の人材育成及び原子力発電導入のための基盤作りに貢献していく考えだ。

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以上転載

こういうニュースは深読みしてしまいます。
素直に喜べるはずがありません。