門前の見事な枝垂桜です。
宝蔵寺境内には 見事な枝振りの枝垂桜2本あります。
親子のエドヒガンの枝垂れ桜の古木だそうです。
( 右側の親桜は 樹齢420年樹高約10m。 左側の子桜は 樹齢45年樹高7mくらい?)
” 親 桜 ”
本堂の屋根より高い10mの樹高、
長く垂れ下がったその枝ぶりは 滝の流れと 飛沫の様な薄紅白色の花です。
天から枝垂れる薄紅桜、”子桜 ”。 こちらも優美ですてきです!
宝蔵寺は文禄元(1592)年の創建で、宝暦4(1754)年以後に現在地へ再建されまた。
山門は17世紀の建立とされ、村内最古の木造建造物として 東吉野村指定文化財(天然記念物)に指定されています。