” ヒイラギナンテン ” メギ科 別名:トウナンテン(唐南天)
( 魔除けとして玄関や鬼門に植えられる事が多い)。
樹高1㍍~1.5㍍になり、耐寒性の常緑広葉低木
葉は枝の上部に集まって互生し、長さ約40㌢~50㌢の奇数羽状複葉。
小葉は9枚~13枚で長さ6㌢~10㌢の長楕円、縁には棘状の鋭い鋸歯が10個前後つく。
頂部の葉腋から長さ10㌢~15㌢の総状花序を出し、直径約7㍉の黄色の花(花弁は6枚で萼片9枚)を多数つける。
果実は液果で直径約8㍉の楕円形、緑色から青紫色に熟し表面は白粉をふいています。)