みなさん、おはようございます。
2016年 1月26日の朝日新聞を見つけました。この頃
スマップの解散や、謝罪会見のあったころです。
もう、懐かしいという感じ。木村拓哉さんの、コマーシヤルが
「台湾」のしか、見つからない。着物のコマーシヤルは
バッシングで、消えたのかしら?残念です。
しかし、「台湾」のこれは、クリエイティブな仕上がりで
素晴らしいと、思いませんか。そこらの並みのコマーシャルとは
1線を超えるものです。
さて、川上さんの、文を全文、打ちたいと思います。
いいこというなあ、ぜひ、戻ってきてほしいですね。
学歴なんて、なにさ、日本が学歴ばかり、いうので
しかたないのよ。これが、外国なら、川上さんは
学歴詐欺などしていません。
悪いことですが、擁護したいです。
「自分を知る」
経営コンサルタント ショーン、マクアードール川上さん
「これからの社会が必要としていること。それは「海外のことを
よく知っている」とか「英語やフランス語が堪能」ということでは
ありません。「変わっているね」「面白いこと言うね」「人と違う
ね」というところに、その人の力が光るものです。
経営コンサルタントとしていろいろな人と話をして「こういう人は
強いな」と思うポイントがあります。それは「何でも疑問に思う」人
です。何を見ても「どうして?」と思うこと。今日の私の話も、
学校の授業も新聞に書いてあることもそうです。批判的になれという
ことではありません。「何で?どうして?」と感じ、自分の答えを導き
出すことは、とても重要なことだと思います。
情報と知識と知恵の違いがわかりますか?学校で習うのは情報です。
情報に経験が伴うと知識になります。そして、知識が増えて発酵すると
知恵になります。情報がたくさん持っていても意味がありません。
それを持って自分で見たり、聞いたり、行動したり、あるいは人に
怒られたりー
そうして得た知識を知恵に変えて、自分なりの分解を作れる力を
時代は求めているのです。
みなさんはまず、目の前にある「やるべきこと」をやり「やれること=
能力」を増やしてください。そうすれば「やりたいこと」が見えてくる
はずです。ずっと情報に振り回されるのではなく、自分で伝えるべきことを
しっかり発信できる力をつけてほしいと思っています。
以上
どうですか。学生に向けた話ですが、とても、分かりやすいですね。
よく、政治家や、教授が、難解な専門用語を使い、簡単な意味のない
ものを、より、難しく話すのより、ずっと、いいと、私は、思うのです。
特に、情報と知識と知恵の違いなど、説明できませんよね。
うまく、いうもんですね、さずが、経営コンサルタントだと
思いました、たとえ、ハーバードにチョイとしか、講義を受けなかった
としても、いいじゃん。じゃ、ハーバード卒の人間がこれを、みんな
言えますか?説得力があり、興味深い話を、わかりやすく
言えますかと、いいたいのです。
どうぞ、戻ってきてと、テレビのMCしてよ。
そう感じたのです。ありがとうございます。