毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

どんなに、一生懸命しても、全ての方の満足は得られない

2014年06月25日 12時30分41秒 | 私のお店

わたしは、9歳から、自営業をめざし

ここまで、31年間、頑張ってきました。

きのうより、きょう、そして明日と

自分なりに、向上してきたつもりです。

まだ、まだ、未熟で完璧から、ほど遠い

です。

最近、どんなに、一生懸命しても

嫌われて、嫌味だっていう人はいます。

それは、それで、開き直り、いいじゃないか

と、思うようになれば、楽になります。

大スターも、全ての人に、好かれることは

ないのです。森?博子さんという40歳代の

アイドルがいました。当時NO!の人気です。

理由は、明るく元気だと。しかし嫌いにも

なんと、NO!だったんです。

理由は、うるさい。落ち着かないとか、、

わたしは、これを、見て驚きました。

同じ博子さんなのに、解釈で、こんなに

違いがあるんだなあと。

 

わたしは、自分が、人と違いがあるのを

人生において、密かに大成功と

思っているのですが、息子や娘にさえ

「お母さんは、変わっているから、、」

と、ネガティブに解釈されています。

このまんま、理解さrずに、わたしは

死を迎えることでしょう(笑)

 

子供に、嫌われているなんて、気の毒ですが

変えようとは、思いません、わたしの、人生

だもん、これからも、息子や娘に好かれる

ために、自分の考えを大きくかえることは

ありません。誤解のないように

申しますが、相手を認める気持ちは

人より大きいし、歩み寄りの気持ちも

寛大な気持ちも、持ち合わせては、います。

わたしは、「みんなちがって、みんないい」

そういう、日本になれば、いいと思います。

これが、今、難しいと思います。

Aさんは、Aがいい、BさんはBが、正しい

と譲らない。そうなると、どうでしょうか。

わたしは、Aも、Bも掛け合わせたCという

意見はどうかと、こう展開できれば

世の中変わると、考えています。



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