毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

あの人は、雪の中、大丈夫かなあ。

2014年02月08日 11時59分06秒 | 私のお店
 きのう、お得意様が、わざわざ、ほうれん草を
持ってきてくれました。あまりそうだから、ということでね。
ほんとうに、ありがたく、思うと涙さえ浮かびそうです。
だってね、きのうも、5度ですか、寒いのに、自転車を
走らせてきてくださったんです。

今日は、自転車で、徳島駅に行き、そこから、電車で
高松に、お笑いの「大介、花子」さんを、楽しみに。
雪が積もりました。元気な子供たちなら、徳島に雪は
珍しいから、嬉しい。でも、高齢者は、気をつけないと
ころんで、骨折したら、あかんわ。

わたしは、元気な高齢者に「自転車のられん」「遅くまで
テレビあかん」あれあかん、これあかんと、ネガティブサポート
は、しません。ですが、今日は危ない。
あれいかんが、多いと、人生楽しくないでしよ。なんの為に
生きてるの?と、私は想います。高齢者こそ、自分より
若い人との、交流を、持ち、若い人のモデル、つまり
理想なる人格を、見せるべきです。

あの人には、自転車だはなく、バスかタクシーのご利用を。
元気に、楽しいことを、私に伝えるのを、楽しみにして
おられます。また、それを、聞いてあげられて、嬉しそうな
のを、見ると私も、しあわせです。

なので、自分で好きなとこに、いけるこの自由な幸せを
いつまでも、と願うばかりです。

雪、もう、やんだみたいですね。


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