さいたま市の「てらこやラボ新都心」で行われる
穂高順也とこども達の絵本ワークショップでは
毎月、こども達の様子と一緒に、
絵本作りのヒントとなる一言をお渡ししています。
(1年生の女の子の作品)
その中から一つご紹介します。
先日のワークショップの様子でも取り上げた
『どろぼうだっそうだいさくせん』の絵本の読み聞かせのあとの
ワークショップの後、こんなヒントをお渡ししました。
「ときには おばかになってみる」
こんなのありえないでしょ、っていうことが
お話になるのが絵本のおもしろいところ。
これまでの常識をぶち破って、ありえないってわくをはみだして
おばかなことを想像してみるのも
新しいストーリー作りにつながっていくと思います。
こども達は、こんなこと意識しないでも
すでにとんでもない発想をして
ストーリーを考えることができているんですが。
それを誘導できるワークショップのプログラムがいいのか
こども達自身の持って生まれた才能なのか・・・
すでにストーリーができていて、
でも、何か物足りない感じがする方は
一度、いつもの自分とは別の何かに
なりきってみてください。
そしておばかなことをしてみる。
日常モードの思考回路を一回こわして
おばかになりきってからの、新しい創造性です。
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(kuma56記)
穂高順也とこども達の絵本ワークショップでは
毎月、こども達の様子と一緒に、
絵本作りのヒントとなる一言をお渡ししています。
(1年生の女の子の作品)
その中から一つご紹介します。
先日のワークショップの様子でも取り上げた
『どろぼうだっそうだいさくせん』の絵本の読み聞かせのあとの
ワークショップの後、こんなヒントをお渡ししました。
「ときには おばかになってみる」
こんなのありえないでしょ、っていうことが
お話になるのが絵本のおもしろいところ。
これまでの常識をぶち破って、ありえないってわくをはみだして
おばかなことを想像してみるのも
新しいストーリー作りにつながっていくと思います。
こども達は、こんなこと意識しないでも
すでにとんでもない発想をして
ストーリーを考えることができているんですが。
それを誘導できるワークショップのプログラムがいいのか
こども達自身の持って生まれた才能なのか・・・
すでにストーリーができていて、
でも、何か物足りない感じがする方は
一度、いつもの自分とは別の何かに
なりきってみてください。
そしておばかなことをしてみる。
日常モードの思考回路を一回こわして
おばかになりきってからの、新しい創造性です。
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