穂高順也の絵本寺子屋 ~絵本の作り方~

絵本作家・穂高順也のイベントご案内&さいたま情報

さいたま市内のコミュニティカフェの展示開催中

2015-11-23 23:03:39 | さいたま情報
Eテレの『テレビ絵本』でも放送された
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の
著者穂高順也と一緒に、子ども達と絵本を作って行く
ワークショップを、
さいたま市のコミュニティ「てらこやラボ新都心」で
行っています。



そのてらこやラボ新都心・ギャラリーカフェのことを
浦和パルコ9Fのさいたま市市民活動サポートセンターにて
紹介されています。
市内各地のコミュニティサロンやコミュニティカフェなどの
さまざまな「居場所」の魅力と運営者の想いをこめたPR展が開催されています。
さいたま市市民活動サポートセンターFB

さいたま市内だけでも11カ所もあるとのこと。
どんなコミュニティカフェがあるのか、知りたいので
見に行ってみたいと思います。

ちなみに、てらこやラボ新都心の今週のランチは
マクロビランチです!


Webでしか読めない穂高順也の絵本がそろっている
PIBOはこちらから。
http://pibo.jp/author/56

てらこやラボ新都心のFBはこちらから↓
https://www.facebook.com/terakoyalab/


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(kuma56記)

11月の絵本ワークショップ 2回目

2015-11-21 08:33:44 | 絵本ワークショップ@てらこや
Eテレの『テレビ絵本』でも放送された
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の
著者穂高順也と一緒に、子ども達と絵本を作って行く
ワークショップを行っています。

さいたま市のコミュニティ「てらこやラボ新都心」で行われる
穂高順也とこども達で作る絵本ワークショップ。

11月に取りあげる絵本は『ヤドカシ不動産』。
17日に絵本ワーク2回目が行われました。



絵本をもとに、不動産物件つまり家を作って
絵本の世界を体験しています。
ちょうちょにおすすめしたい家、
カニさんにおすすめしたい家、
などができあがり、
ありさんにおすすめしたい家は、
人間におすすめしたい家に変更になりました。
これを作りながら感じたことを
ことばに置き換えて
来週はいよいよ絵本を作っていきます。
遊びの世界を絵本の世界に置き換えていきます。
造形遊びをすることで、書きたい!という気持ちも
大きくふくらみます。

***

ところで、絵本ワークの前に、
ことば遊びをしています。
やったことがある人も多いと思うのですが
5枚の紙にそれぞれ
「どこで」「だれと」「だれが」「どのようにして」
「どうなった」と書いてふせて、
適当に組み合わせ、できた文章を楽しむものです。

物語の構成は、
この遊びでつかった「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」
だけで非常に簡単なつくりだ、というものです。
言い換えると「起」「承」「転」「結」又は 
歌舞伎など日本の古典芸能の「序」「破」「急」
という訳です。
この物語の骨格の組み立て方の基本を
遊びながら少しづつでも身につけていけたらなぁと
目論んでいます。


こんなふうに、子どもでもできる絵本のお話作りの方法を
もとに、みなさんも物語をつづってみませんか?


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(kuma56記)

ちゅうしゃなんかこわくない

2015-11-17 12:17:38 | 
インフルエンザの流行の季節がひたひたとやって参りました。
昔は学校に校医さんがいらして集団で予防接種を受けてましたが、昨今は個別に医療機関で注射をしなけれななりません。
強制でないなら受けなくても良いのかな?とも思いますが、受けておくとインフルエンザになっても重症化しないなんていいますね。

これを読んだからといって必ずしも注射嫌いが治るなんてことはないでしょう。
しかし、ほんのわずかな勇気が沸いてくるのかもしれません。

本当に注射が怖くなくなるには、入院して、注射よりもっともっと、痛くて怖くてつらい検査や治療はいくらでもありますから、そういう経験積めば、注射の1本2本はへっちゃらでしょう。
注射が怖いのは、今まで健康であった証拠と言えるかもしれません。
健康に感謝!!

てなわけで

岩崎書店刊行

ちゅうしゃなんかこわくない



是非、書店等でお求めください。


穂高 拝

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きのこが苦手な子どもには・・・

2015-11-14 16:14:22 | お知らせ
きのこってイラストにするととってもかわいいのですが
食材としては、嫌いな子どもも多いですよね。
私は料理の時、味に深みが出るからきのこって
バンバン入れたくなるほうなのですが、
先日TVできのこを嫌いな人はどこが嫌いなのか
やっていました。

食感、味、見た目

だそうです。

でも、そんな人にはきのこを育ててみたら
食べられるようになるのではないか、と
育てることから挑戦。
キノコ嫌いだった人が
育っていくきのこをかわいいと思い、
きのこを焼いてシンプルな味付けをして
食べていました~。
(Eテレ Rの法則 11/12放送)

しいたけを育てる栽培キットがあるのですね~。

森産業株式会社-しいたけニョキニョキ

しいたけがどんどん育っていく様子がとてもかわいかったです。

で、そのしいたけが食べられない子の話。
「しいたけの日」という穂高順也の絵本。



PIBOに掲載されている「みどころ」には

子供の頃は誰でも苦手な食べ物はありますよね。
「残さず食べなさい」って言われたって、食べられないものは食べられない。
パンの耳をカバンに詰めたことを指摘されたあみちゃんの、
機転を利かせた対応も見事ですが、
それを聞いていた「ぼく」の葛藤が、
何とも素直で、思わず笑ってしまう1冊。
好き嫌いなく全部食べられる子に育ってほしいと思うものですが、
こういったウィットに富んだユーモアも、子供を成長させてくれます。
好き嫌いと葛藤しはじめた5歳~のお子さんにおすすめです。


とあります。

嫌いなものを無理強いして食べさせるのではなく
楽しく食べられるようになるといいですね。

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(kuma56記)

これはゆかい!

2015-11-13 09:15:52 | お知らせ
穂高順也が2年前に描いた絵本。
「これはゆかい!」
出版はされていないので、PIBOで
読むことができます。




PIBOってスマホをもってないと登録できないのかなと
思っていましたが、
ちゃんとパソコンでも登録できるのですね。
ぜひ、ご覧頂けたらと思います。

http://pibo.jp/book/162/?refcd=fb_52706de120999


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