方丈の里2

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また一人獅子身中の虫!!日本の国会議員(河村某)、台湾・朝鮮半島出身の日本兵への賠償金支給案を提出へ

2017年02月09日 | 政治

レコードチャイナ
2017年2月5日、台湾メディア・自由時報は、自民党の河村建夫衆院議員が朝鮮半島や台湾出身の旧日本軍B、C級戦犯に対する賠償など戦争補償に関する2法案を今国会中に提出すると発表したことを報じた。
記事は、同議員が第2次世界大戦中に空襲被害を受けた市民および朝鮮半島や台湾出身の旧日本軍B、C級戦犯に対する賠償案を提出すると紹介。両地域出身の旧日本軍兵士については1987年に日本政府が弔慰金の支給を決定したものの、その金額は日本人兵士の年金よりはるかに少なかったとしたうえで、同議員が1人当たり260万円を特別に支給することを検討していると伝えた。B、C級戦犯とされた台湾出身の旧日本軍兵士は200人近くいるという。
この問題については中国メディア・環球時報も伝えており、「1945年の終戦までに日本兵として従事した台湾人は8万人余り、徴集された従軍労働者は20万人余りに上る」「1977年より台湾の一部組織が日本政府に対して賠償の実施を求めてきた」と経緯を紹介。一方で、昨年11月には台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が台湾出身の旧日本兵を含む台湾兵の記念式典に出席した際、「歴史における正義の追求を支持するとともに、政府を代表して台湾兵たちに敬意と謝罪を表す」と発言したことについては、「侵略者に対する招魂を公然と行ったとして多くの批判が寄せられた」と伝えている。(翻訳・編集/川尻)

サンフランシスコ平和条約が締結されて賠償内容が決まった1952年時点の正統政府について、日米はこれを中華民国とし、日本の交渉相手は台湾の蒋介石政権であったが、サンフランシスコの講和会議には参加せず、別途同年、請求権を放棄する旨を謳った中華平和条約を締結した。
また一人 燻し出された・・
自民党政権の中に 戦後70年を経過した今尚 戦後を終わらせたくない 魑魅魍魎;売国の輩が跋扈して居る。

法案提出を画策している,河村某・・

・夫婦別姓賛成
・外国人参政権賛成
・死刑反対
・日韓議員連盟に所属(しかも幹事長)
・日中友好議員連盟にも所属
・日朝友好議員連盟にも所属

経歴を一見すれば、その意図するところが 一目瞭然。
台湾への賠償の陰に隠れて、南鮮への貢ぎを もっと増やそうという,姑息な画策が見てとれる。
これを 獅子身中の虫と謂わず何という!!
安倍政権の 高支持率の裏で、己等の懐勘定で、国家を牛耳らんとする、売国の徒・・
国民諸氏においては 慧眼を持って, 厳しく断処する事を強く願う。




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