2020年10月11日(日)に、空手道豊空会の一大イベント、練成演武大会が開催されます。
型をやって、試し割り(板や瓦を技で割って、技の威力や正確性などを表現する演武項目です)を行います。
例年では、さらに局面護身組手という項目があります。シチュエーションを選手が考え、あらかじめ申告しておいて、
かかり手がその通りに襲い掛かります。それに対して対応するという演武項目です...が、今年はウィルス感染症対策として、
人との接触があるその項目は省かれることとなりました。
よって、型の比重が大きくなります! 型を重視する豊空会としては、これを期に、一気に道場生の型のレベルアップが成ることを期待しています!
局面護身組手は、毎年、凝ったシチュエーションが創作され、とても見ごたえのあるパートであったがだけに、ちょっと残念ではありますが、
災い転じて...きっと、これはこれで良かったという方向にいくことと確信しております。
何はともあれ、参加される道場生は、試し割りパートの内容を考えることに四苦八苦しながらも、楽しそうに考えています。
創作は試し割りパートだけとなりますが、あっと言わせる内容を期待しております。
ただし、派手だったり、意表を突けば良いというわけではありません。もちろん、そういう見栄えも大切ですが、
武道空手の”原理”の部分を重視しての採点となりますので、そのことをお忘れなきよう...
その上で、素晴らしい演武を期待しております!
型をやって、試し割り(板や瓦を技で割って、技の威力や正確性などを表現する演武項目です)を行います。
例年では、さらに局面護身組手という項目があります。シチュエーションを選手が考え、あらかじめ申告しておいて、
かかり手がその通りに襲い掛かります。それに対して対応するという演武項目です...が、今年はウィルス感染症対策として、
人との接触があるその項目は省かれることとなりました。
よって、型の比重が大きくなります! 型を重視する豊空会としては、これを期に、一気に道場生の型のレベルアップが成ることを期待しています!
局面護身組手は、毎年、凝ったシチュエーションが創作され、とても見ごたえのあるパートであったがだけに、ちょっと残念ではありますが、
災い転じて...きっと、これはこれで良かったという方向にいくことと確信しております。
何はともあれ、参加される道場生は、試し割りパートの内容を考えることに四苦八苦しながらも、楽しそうに考えています。
創作は試し割りパートだけとなりますが、あっと言わせる内容を期待しております。
ただし、派手だったり、意表を突けば良いというわけではありません。もちろん、そういう見栄えも大切ですが、
武道空手の”原理”の部分を重視しての採点となりますので、そのことをお忘れなきよう...
その上で、素晴らしい演武を期待しております!