武道空手の稽古は、”ひとり”稽古が大半を占めています。
自分の身体、心と向き合い、よりよい動きに高めていくのが稽古です。
対人での闘いや対応については、空手の具体ではありますが、目的ではありません。
それらも、上達するための方法のひとつ。 護身的要素も目的ではなく、付加価値...と言ったところでしょうか。
今回の夏季昇級審査会でも、感染症対策で、対人の組手審査をとりやめることとなりました。
組手を行う意味などは、普段から道場生にもお伝えしています。
相手がやりにくくしてくる、攻撃してくる...そういう自分にとって最高にやりにくい状況下で、いかに自分を失わず、コントロールできるか...。能力を発揮しなければならないのは、いざという時...
などなど...道場生にとりましては、いざというときの自分を試したいという想いもあられたかもしれませんが...
ご理解の上、審査に臨まれてください。
他、様々、感染症対策を行い、普段の稽古も、審査会も、行わせていただきます。
よろしくお願いいたします。
自分の身体、心と向き合い、よりよい動きに高めていくのが稽古です。
対人での闘いや対応については、空手の具体ではありますが、目的ではありません。
それらも、上達するための方法のひとつ。 護身的要素も目的ではなく、付加価値...と言ったところでしょうか。
今回の夏季昇級審査会でも、感染症対策で、対人の組手審査をとりやめることとなりました。
組手を行う意味などは、普段から道場生にもお伝えしています。
相手がやりにくくしてくる、攻撃してくる...そういう自分にとって最高にやりにくい状況下で、いかに自分を失わず、コントロールできるか...。能力を発揮しなければならないのは、いざという時...
などなど...道場生にとりましては、いざというときの自分を試したいという想いもあられたかもしれませんが...
ご理解の上、審査に臨まれてください。
他、様々、感染症対策を行い、普段の稽古も、審査会も、行わせていただきます。
よろしくお願いいたします。