まっすぐ進めば津島神社、戻れば津島駅。左に折れれば 宝泉寺。
わかりやすいし、宝泉寺にとっては、ラッキーな表示です。
ひとつだけ残念なのが、宝泉寺の旧町名「池之堂」の説明文です。
池を埋め立てたお堂だから、池之堂ということになっています。
このように書かれた書物もあるんですが、これは怪しい説です。
池之堂は、【池のあるお堂】と考えた方が自然です。というのは、宝泉寺には、弁天様があります。弁天様は、水の神様なので、池の中に祠が建てられます。つまり、弁天池のあるお堂 → 池之堂 となったというのが自然です。
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