占ってみた 今週の新型コロナウイルス 5月23日〜29日

こんにちは、hrperficioです。
今週も新型コロナウイルスの動向を占いました。
5月23日〜5月29日分です。

写真は占いの結果です。
左側が結果、右側が取るべき対応です。

まず結果ですが、塔のカードの正位置です。
塔のカードの正位置は突発的な不幸や精神的な圧迫を表し、崩壊や災害や破綻や転落と
いった意味があります。
先週は良い兆候が示されていましたが、占いの結果通りにワクチンの承認や接種の具体
的な動き、以前とは異なる政府や自治体の動静がみられました。
しかし、今週の占いの結果は悪い変化を示しています。
政府や自治体だけでなく、経済界や学術・文化などのあらゆるところで悪い動きが出る
ことを意味します。
突発的な問題が生じることを意味しますが、色々と良い兆候に対して足を引っ張る悪い
流れが出てきます。
データに基づいた判断や行動に対して、楽観論と悲観論が戦わされて結論が長引いたり
、余計な言動で足を引っ張る流れが目立って来るようです。

次に取るべき対応ですが、隠者のカードの正位置です。
隠者のカードの正位置は助言や思慮・思いやりといった意味を持っており、現場の実態
を無視した判断や行動をせず、正しい知見で判断すべきことを示します。
また、臨機応変といった意味もカードが持っており、現場から遠い人達が勝手に議論す
ることはせず、現場の状況も十分に確認し、その上で現場の実態も踏まえた判断ができ
る知見者の意見を重視すべきことを示します。
政治・官僚・財界・医療などの現場から遠い立場にある人をできるだけ排し、現場の状
況を変えることができる人達の知見を重視すべきということになります。
経団連や医師会といった政治献金を提供する人達や現場を見ていない政治家には一旦後
ろに下がってもらうことも大事です。
また、良い兆候も出ている中で水を差す出来事も発生します。
どうでも良いことを追及する動きを野党がしたり、与党も今すべきでない言動は控える
べきであることも示します。
更に評論家やインフルエンサーにも一旦発言を控えてもらう必要もあります。
議論が百花繚乱となるだけでなく、世間を騒がせる悪目立ちはこの時期については控え
る方が良いことを示します。

かなり厳しい状況に追い込まれる地域もあり、余計な争いごとや無駄な追及するを今や
っている状況にありません。
また、これは国民も同様で、身勝手な判断や行動は控えるべきでしょう。
この機会を逃すと更に大きな波を迎えてしまうこともあります。
まずは感染を減らすこと、重症化を防ぐこと、できるだけ早く行動を起こすこと、これ
が重要であり、今週は行動が試される1週間となります。
もう後がないところに近いのだと思います。