重要な占い結果を振り返って（今後の動向）

こんにちは南仙台の父（hrperficio）です。
ここ最近の動向で気になる占い結果を振り返ってみたいと思います。
まずは円の為替レートについてです。
占いの結果では1ドル150円までは確実に下がると出ており、場合によ
っては160円台まで円安が進む可能性があると結果が出ていました。
一時的に152円台まで進みましたが為替介入によって今のところは落ち
着いています。
占った時期では150円台を想定した予測は経済専門家の中でも圧倒的に
少なく、大幅な円安には至らないという見立てでした。
しかしながら150円を巡る攻防が一つのラインとなっています。
当面はこの攻防が続くと思いますが、もう少し円安が進む可能性もある
ので、また時期をみて占ってみたいと考えています。

次に岸田政権が支持率低下を受けて解散に踏み切るかどうかですが、こ
ちらも可能性はないと出ていました。
更に支持率が下がるような一連の出来事がありましたが、ここでは打つ
手もない上に更に問題も発生する状況となっています。
こちらも占いの結果通りに今のところは進んでいます。
しばらくは解散してメリットが生じる環境にはならないと思いますが、
こちらも年明けに一度その後の政権の行方を占ってみたいと思います。

次に米国の中間選挙ですが、民主党と共和党の拮抗状態になると占いの
結果では出ていました。
猛烈に進むインフレや経済の停滞もあって民主党の地滑り的な敗北を予
想する声が多くある中で、何とか持ちこたえて拮抗状態を維持できそう
な結果となっています。
また、占いではトランプ前大統領の影響もあって共和党の圧勝はないと
出ていましたが、結果的にはあまり良い影響を与えておらず、圧倒的な
共和党優位の環境を活かす方向にはいきませんでした。
これは圧倒的にトランプ前大統領の岩盤支持層が低所得層の白人男性だ
という点に尽きます。
今回の選挙ではトランプ前大統領の推薦候補にはマイノリティ層の候補
者も含まれていました。
トランプ前大統領の発言や行動が共和党支持者の穏健層や女性有権者の
民主党への投票や、白人至上主義者の消極的無投票に繋がったのではと
思います。
こちらは今後の次期大統領選にも影響する結果となっています。
トランプ前大統領の返り咲きは難しいとも思えますが、こちらも来年に
再度占ってみたいと思います。

ウクライナ情勢は春先の占いでも長期化は必至との結果が出ていました
が、結果的にはこの時期になっても泥沼化して抜け出せないような状況
が続いています。
こちらは更に長期化するだろうという結果になっていました。
最近は専門家もこの見立てになっており、核兵器の使用についても危ぶ
まれる状況です。
核兵器は今のところ思いとどまっていますが、今後は使う使わないの議
論がロシア政府内で起こり、場合によっては一時的に内戦のような状況
にもなって、プーチン大統領の行く末にも大きく影響する可能性が視え
ています。
こちらも今後の流れも視ていきたいと思います。

国際情勢も中央アジアから南西アジア付近の動きが悪い方向に向かって
きており、インドやトルコ・パキスタン・イスラエル・イランといった
国々のぶつかり合いが生じていきそうです。
特にイスラエルの右派復活の動きやトルコの更なる大国志向、イランの
更なる強権化は今後の争点となります。
また、インドがこれから目立った形で大国化への道を歩み出し、いずれ
中国との間であらゆるジャンルで衝突する気配もあります。
来年以降は中国とインドの動きは特に重要となっていきます。
台湾情勢やロシア・北朝鮮の極東での動きはこれから収まっていくよう
に感じます。
これもインドと中国との関係性の更なる悪化によると思われます。
世界の趨勢を決する可能性もある動きなので注視したいと思います。

最後に気になるのは国内の地震の状況です。
全国的に地震が大小発生する中で、関西・北陸での地震多発と関東内陸
での地震発生は特に気になります。
今年は今のところ大丈夫と思いますが、来年以降はこの二つの地域は特
に重要な注意を要します。
関東では関東大震災クラスの地震、関西・北陸は京都から岐阜・更に福
井にかけての地域で、福井地震や濃尾地震、更に京都・奈良を中心とし
た地域での連続地震の発生は特に注意を要します。
その他でも北海度から東北にかけてと九州一体も注意は必要ですが、こ
の地域よりも上述の地域は本格的に動きが出て来るように視えています。
日頃からの備え以外に我々にできることはありません。
壊滅的な被害はありませんが、インフラや生活への影響が大きく出てく
るような被害想定はあります。
発生時間帯や場所によっても被害想定は異なってきます。
こうしたことも今後は引き続き占っていきながら様子を視ていこうと考
えています。

今後も経済・政治・社会・気候や災害は大きく流れが変わります。
日本も例外ではありません。
あと、まだ政治の世界にはいないようですが、今後数年の間に初めての
女性首相となり得る方が登場してきそうです。
現時点で色々と名前が挙がっている方々とは全く別の方です。
こちらは選挙が近くなってきたところで占っていきたいと思います。