こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は日本周辺での火山活動を取り上げてみました。
このところ硫黄島などで噴火が発生しており、欧州ではアイスランドでも
噴火の兆しがあります。
地殻活動自体が大きくなっていることを示しているようです。
さて、火山だらけといっても差し支えない日本では更に火山活動の活発化
が進むかを占ってみました。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、太陽のカードの逆位置が出ています。
太陽のカードの逆位置は過信や失敗、不運や不調、衰退といった意味があ
ります。
太陽のカードは活気やエネルギーを示すカードです。
そのまま読み取れば日本周辺での火山活動は収まっていくことを示してい
るようにも視えます。
ただ、これをそのまま視ては間違った判断となります。
既に多くの地域で火山活動に伴う現象が出ていますが、しばらくはこうし
た形が続いていきます。
おそらくは今までノーマークだった場所でも何らかの形で火山活動による
影響が出ることもあります。
全世界的・地球規模での地殻変動が生じ始めていますので、当面は日本も
含めて多くの場所で影響が出ることは間違いありません。
今までは割合に元々が活発な活動を見せていた場所が主体でしたが、今後
は今まであまり注目されず、リスクが小さいとされた場所でも様々な現象
が発生していきます。
過信や失敗というワードが気になりますが、経済だけでなく人命にかかわ
るような災害に繋がるリスクがあるので注意した方がいいでしょう。
次に環境条件ですが、愚者のカードの逆位置が出ています。
愚者のカードの逆位置は焦りや不注意、無計画や極端といった意味があり
ます。
愚者のカード自体が純粋や自由といった意味を持つため、今までの科学的
な常識を突き破ったような場所や現象も起こり得ることを念頭に置いた対
応が必要となることを意味します。
特に歴史的に噴火した事実がわかっていない場所でも影響を受けることは
あるでしょう。
また、連鎖的な影響で活動が始まったり、地震や津波といった副次的な現
象による災害リスクもあります。
火山があることは今さらですが、十分に監視を行って、リスクがある場合
には早めに対策を取ることが求められます。
愚者のカードの中で一番の気になるワードは注意と極端というワードです。
特に極端という意味は今までの傾向に縛られてしまい、動きについていけ
ずに対策が後手に回ってしまうことを意味します。
すでに大きな活動期に入っているようなので、監視管理の体制は被害を最
小限にする上で必須となるでしょう。