今回はちょっと今後が気になる人たちというテーマにしてみました。
過去に占った人たちに関する内容です。
①ドナルド・トランプ前米国大統領
米国の中間選挙はまだ終わっていません。
すこしずつ大勢は見えてきましたが、報道による圧倒的な共和党勝利と
ならず、微妙なバランス感の結果になっていきました。
様々な分析も行われていますが、トランプ氏に纏わる内容も多く、多く
の方々が興味を持って見ていたのではないでしょうか。
過去の占いの中で、2020年の大統領選挙の前にトランプ氏を占ったこと
がありますが、勝っても負けてもこの先はトランプ氏にとって苦難の連
続となると出ていました。
確かにそんな状況になっており、この苦難はこの先も続いていくのでは
ないかと思うくらい厳しくなっています。
民主党には新たな候補がない中で、共和党にはトランプ氏の再出馬を脅
かす人まで現れました。
トランプ氏の固い支持層はありますが、結果として大統領在任中だけで
なく、去り際から現在にかけてもマイナス材料となる条件が出てきて、
八方塞がりになっています。
これはトランプ氏の言動によって運気を落としているところも大きいの
と、トランプ氏の運勢が落ちる年回りに入っていることも挙げられます。
トランプ氏は諦めないと思いますが、何よりもプーチン大統領が侵攻を
選択したことも大きく影響しました。
何をやっても障害しか出て来ない状況になっています。
トランプ氏が表に出れば出るほど不利な状況になっていきます。
大統領選まではあと2年になりますが、トランプ氏は最後まで頑張ってい
くと思いますが、党内でのフェイク戦略から始める必要もあります。
おそらく再挑戦自体そのものが厳しい形になって、党内での指名でも不
正があったと主張して、収拾がつかない事態も予想されます。
また、時期が来たら占ってみたいと思いますが、いったいどうなってい
のでしょうか。
②前途多難な岸田文雄総理
岸田総理も占っていますが、この方は本当に強運の持ち主だと占いでは
出ていました。
強運ぶりは更に今後も発揮されていくことになります。
支持率低下や身内からのスキャンダルなど、数多くの問題がありながら
も誰も岸田総理を引きずり下ろせる力を持った人は自民党内にはいない
が実態でしょう。
もちろん、やりたいという人はいるでしょうが、この状況下で火中の栗
を拾おうとする政治家はいません。
一時期は菅前総理が顔を出す場面もありましたが、この状況下では動け
ないのが実態でした。
また、党内で岸田総理の足枷となりそうだった保守派も安倍氏の死去に
よって勢いを削がれてしまいました。
安倍氏についても占っていますが、再度総理を目指すことはしないと出
ていましたが、まさかこういう形で道を閉ざされるとは誰もが予想でき
なかったと思います。
とにかく、岸田総理を中心とした体制は盤石になってしまいました。
しばらくは大きな選挙もありませんし、衆院解散を選択すべき事情も出
て来ないことを考えると岸田総理の選択肢しかありません。
場合によってはライバルと目される人たちが自らの失策で退場していく
結果となっていき、結果的に自民党の弱体化に向かうということも占い
では出ていました。
今後どうなっていくのか、本当に目を離せなくなっていくでしょう。
③ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手
私はプロ野球をよく知らない立場なので、村上選手の凄さや能力はよく
わかりません。
ただ、村上選手を占った際にMLBへの挑戦は村上選手を更に大きな存在
として成長させるだろうという占い結果もありました。
そんな中で村上選手がMLBへの挑戦を早く実現させたいという発言をし
たという報道もありました。
村上選手にとっては本当によい決断になると感じます。
特に出生地である九州・熊本からより遠くに離れることで、村上選手は
より強い実力を身に着けることができると結果で出ていました。
東京よりも更に遠い米国の地は村上選手にとっては最高の舞台となるで
しょう。
おそらく数年後にはチャンスが巡ってくると思います。
いったいどんな活躍をしてくれるのか、楽しみなファンも多いのではな
いでしょうか。
④権勢を手に入れ始めた中国・習近平国家主席
中国でも中国共産党の大きなイベントである全人代があり、事前の予想
通りに習近平国家主席が規則を曲げて3選を果たしました。
また、多少の犠牲は伴ったものの、自身の子飼いの部下たちを要職につ
け、排除すべき人たちをうまく表舞台から降ろすことに成功しました。
中国も今後は大きな負の時代に向かっていくことになります。
習近平国家主席が考える、大中華構想がこれから始まっていくことにな
りますが、うまくは進まないということも占いでは出ています。
想定外のロシアのウクライナ侵攻だけでなく、中東での紛争多発や中国
を恐怖に陥れるであろう大きな不幸がこれから数々起こっていきます。
中国にとっては今まで想定もし得なかった厳しい状況が西の方向から向
かって来つつあります。
中国は決して大海に出ることを許されない国です。
彼らは過去の歴史通り、北方や西方との争いに巻き込まれていきます。
既にそういった兆候が少しずつ出始めています。
あまり注目されていませんが、中国と習近平国家主席が大中華構想を志
向した時点で答えが出ています。
彼らはかつてのシルクロードで生死を分けた争いに入ることになります。
決して勝者の見えない、民族や文化などの存亡をかけて、民族消滅まで
至るような人類史上でも例のない戦いが待っています。
習近平国家主席ような皇帝を目指すような人さえ出なければ中国はもっ
と発展することができたでしょう。
残念ながら一番やってはならない選択をしてしまいました。
この後、30年程度は戦乱の時代に徐々に入って、長い戦乱の時代を経て
その後に平和が訪れるような形になりそうです。
既に時代は後戻りできるところにはありません。
これから何が起きるのかは今の時点で見通せる人はいないでしょう。
当面はこうした流れを睨みながら少しずつ占っていきたいと思います。
時代は今後も少しずつ動いていくことになります。
あまり悲観的になる必要はありませんが、極端な思考に走ることは絶対にや
めた方がいいでしょう。
日本にはこの先やるべきことがあります。
先日も軽く触れましたが、いよいよ女性の総理大臣誕生など今までの常識で
は考えにくかったことも起きていきます。
今後も国内外とも目が離せません。
まずは自分のできることを全うし、運気を上げていくしかありません。
村上選手のように自ら運気を上げて運命に切り込んでいけるか、それがこれ
からの時代はより試されていくと感じます。
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