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平成最後、甲子園での伝統の一戦

2019年04月19日 | 日記

19日
桜前線一気に北上、県内各地から花便りや桜祭りの報道が賑やかに。
磐井川堤防の桜並木も堤防拡幅工事で伐採され寂しくなったが、その代わりに遊水池公園の桜が大きくなって今見頃とか。
何故か桜にはうきうきして朝食後、団地内の桜並木を散歩がてらカメラ片手に。

最初に二階から見える桜並木の通りに。
一関初の住宅公団分譲団地に第一期入居した住民が記念植樹し半世紀ほど経った桜並木だが、殆どが電線に当たりまっすぐ伸びた幹を伐採され崖側の枝が大きく育って我が家の二階からも見える大木になった。病気で伐採され朽ち果てた切り株の傍に水仙が。

桜から始まり・萌えぎ色から新緑・そして紅葉から雪の釣山公園の一年の変わり様を、居ながらにして眺められるお気に入りのスポットで、花火も見られる。

一関を一望出来る小公園の見晴らし台は3月に閉鎖されたNECの社屋や一ノ関駅・釣山公園も、晴れていれば栗駒山や焼石連山が望める。

その後、水仙・桜・アジサイ・紅葉と団地一番のお気に入り場所に。
急な斜面の歩いた跡をたどっていつもとは違う視点で上から

この近所に住む方が長年かけて水仙とアジサイを育てていたが、高齢で手入れ出来なくなった。その意をくんで、昨年秋に地域の人が総出でアジサイの枝を刈ったので今年は咲かないらしい。
しかし水仙は今年もきれいの咲き揃っていた。滑って転びそうなのり面をやっとこさ降りて

散歩のラストは坂道を登り途中振り返り

玄関前にチューリップのプランタを並べて

今夜から甲子園今季初カードで平成最後となる伝統の一戦が菅野・メッセで始まる。阪神の外人投手と言えばバッキ―に並ぶほど長年在籍し貢献してるメッセンジャーは先発の柱で過去幾度となく巨人戦に立ちはだかってきたが今夜はいかに。広島球場とは趣が比べ物にならず、レフトスタンドの一角を除きぐるりと陣取る熱狂的な虎党の甲子園球場独特の地鳴りの様な応援は巨人戦では更に凄い。首位ヤクルトを猛打で打ち破りその余勢の阪神に対し、広島に惨めな逆転負けを喫して大阪入りの巨人とでは勢いに差がありそうだが、今月頭のドーム3連勝の力量を敵地でも披露してと、早めに入浴を済ませ夕食を取りながら応援を。
2回表何と小林がレフトスタンドに目の覚めるような3ランで先制、前の広島逆転負けの嫌なムードを消し去ってくれた。その後追加点を挙げ6点リード、菅野が無失点に抑えて5回を終え今夜は安心出来そう。

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