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遂に氷点下の朝

2020年11月12日 | 日記

12日
5時半過ぎ腹痛で目覚めトイレに。
寒い所に暫く居たらすっかり目覚めたのと、寒く冷え切ったので自室に戻って暖房を点け温風をこたつに導入して暖まった。
ネットを見たら県下36観測地点中1釜石を除きすべて氷点下に。昨夜の予報で寒気が南下し寒くなるとは言ってたが・・・

昨夜阪神・横浜・最終戦を見た。
藤浪と大貫の見応えある投げ合いでゼロが並んだ。8回裏阪神が1点を入れ最終回阪神を退団する能見投手が登板、2セーブめをあげ阪神最後のマウンドで笑顔が。16年間阪神一筋、エースとして活躍し、近年中継ぎになったがまだ戦力としてやれるのではと・・・
 十年ほど前ドームで内海投手とサウスポー対決の投手戦を見た。
端正な顔立ちですらっとした長身から、両手を高く上げて一呼吸おいて投じる速球に巨人打線はきりきり舞い。対する内海も負けじと投げたが終盤失点し完投負けだった。
 折角のドーム観戦野球の醍醐味打撃戦を期待してたが、息詰まる投手戦の熱気はテレビでは味わえない重い空気が、これはこれでいいもんだと。
テレビだとCMが入るが、守備位置に向かう選手と打席に向う選手うにそれぞれ拍手し、次に起きる事を想像・期待する時間が。
その後も内海・能見の投げ合いは何度かあったが、敵チームの選手ながら能見投手だけは好きな選手だ。
 それにしても阪神球団はつれない仕打ちをする。
昔からゴタゴタしてる球団で、貢献した選手への差別と言うか、去年の鳥谷選手もそうだが今季も能見・上本の生え抜き了選手や福留選手など貢献した選手への対応が、実力の世界で衰えたとは言え今一つスッキリしない。

プロ野球はまだ最後の決戦が残ってるが、大物選手の動向が。
FA移籍かと噂されてた中日大野投手は「優勝して恩返しをする」と3年契約で残留を決めた。
ヤクルト山田選手には7年契約が提示されたとか。両名FA宣言されたら獲得に名乗りをと予想されてた巨人は、これで今年もFA戦線に見放された。
菅野投手がメジャー移籍等になれば、屋台骨の無い投手陣で来季の巨人の運命は・・・

広島菊池選手とてつもない記録を。
プロ史上初二塁手として年間守備率100%達成、要するに守備機会全て無失策だった。
抜けたと思う打球をいとも簡単に追いつきアウトにする華麗な守備には、幾度と無く煮え湯を飲まされる思いを。メジャー関係者にもマジシャンの異名を貰うほど、今年もゴールデングラブ決定だなー。

氷点下で冷え切った北向きのセンター児童室(麻雀部屋)を暖めなきゃと、いつもより気持ち早めに向かった。先週は4卓揃ったが果たしてと取敢えず3卓準備。
県内で初クラスター発生の報等で集まりどうかなとの予想に反し17人も集まり、抽選で独り初回休みで始まったが、運よく3回とも勝ち残りで抜けずに遊べた。

午後は自室にこもってデータ整理やテレビドラマを見て過ごしてるうちにウトウトと・・・

コメント
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