９日
放射冷却なのか氷点下となった朝、眩しい陽ざしが差し込む台所はヒーターで暖かい。
朝食を済ませ予定していた菜園の掘返し堆肥などを入れて苗床の準備をした。
去年秋に耕しておいたので土が固まっておらず楽に耕せ作業が進み、たい肥や化成肥料をまいて移植の準備が半分以上終えた。残った部分は明日にでも着手し終わらせれば十日程放置後移植可能になる。
去年は準備が遅れ泥縄移植の様でＧＷ中の移植だったが、今年は一寸早めの２０日過ぎにしてみようかと。
毎年の事だが、こくうまトマト、アイコの赤・黄、ピーマン、中長ナス、キュウリ、つる無しインゲン位に絞って、葉物は作付けしない事に。
かみさんに「あとであっちこっち痛くなるから無理しないで」と言われてるので言う事聞いて。気温が上がり出したので２時間ほどで切上残りは明日に回した。
昨夜大敗したヤクルト戦、元巨人の田口投手がピンチに救援登板し完壁な投球で反撃の芽を摘み意気揚々と引き上げる様は、巨人時代の野球小僧そのまんま。逃がした魚はの例えが浮かび、試合途中で就寝。
今日こそ勝って貰わなくちゃ、今季初の３連敗阻止を祈って観戦したが、初登板シューメーカーの初球を塩見にHＲされた。その裏内野ゴロの間に同点４回大城のソロでリードしたが、６回に牽制悪投、サードゴロを岡本がエラーで同点にされた。
ヤクルト小川投手は開幕戦登板したが今季未勝利でバックに何とか勝ち星の思いが見られ巨人との意識の差なのか・・・
初登板シューメーカーも７回２死走者１・２塁２失点で降板したが次回期待。
その後両チーム走者を出すが得点に至らず延長戦に突入。
巨人は鍬原が８・9回を、１０回を大勢が抑えてその裏坂本が倒れた後、立岡が初球を巨人ファンが陣取る右翼サヨナラHＲを打ち込み、グランドも満員の場内も最高潮に。
普段は代走・守備固めで滅多に打席に立てない立岡だが、この日は代走・守備そして打席で最高の働きを。プロ入り１４年での初サヨナラＨＲは最高の勲章に。当然当然お立ち台だが、敗れれば３連敗の首位陥落を防ぐ活躍は見事としか言いようがない。風呂上り冷奴にビールの旨い事ったらありゃしない。
https://hochi.news/articles/20220409-OHT1T51142.html?page=1
今日は我が県は４日連続３００人越え３７８人と収束どこ吹く風、ただ我が市はぐんと減って８人と全く分からない。
