今年も届きました

２４日
プロ野球は残り試合も少なくなり今季でユニフォームを脱ぐ選手の引退試合が目に付く。
先日は甲子園で糸井選手や西武の内海投手が、昨日は中日福留選手が最後の出場を果たしファンに別れを告げた。
しかしこの様な引退試合も無く、希望に胸膨らませ入団したが夢かなわず無情な戦力外通告を受け球団を去る選手が圧倒的に多いのが現実だ。毎年の事だがもうじきその通告が行われるが、その線上にいる選手には不安この上ないだろう。
そして時期を同じくして、この世界にスター選手目指し夢を実現しようと入団する選手が待機中、これが厳しい勝負の世界か。

３連休の中日だが生憎のスッキリしない空模様に分かってはいたががっかり。
予報では夕方まで傘マークだが９時過ぎには空が赤ryくなってきた。明日はうって変わり晴れの予報で気温もそんなに上らず、３年振り開催のマラソン日和になりそうだ。
盛岡一家が来るまで暫し部屋にこもって、録画を見たりＰＣのラジコでＦＭを聴いたり、設定したアプリでＣＤを聴いたりして過ごした。

かみさんは何食べさせようかと頭を悩ませていた。最初は芋の子汁にやっと採れ出したゴーヤや、そろそろ終わりのピーマンなどの料理みたいだが、秋田から新米のきりたんぽが届いたので芋の子汁止めるとか。毎年の事だが偶然にも来客時に届いたきりたんぽ、秋田の姉様に感謝だ。
４時前盛岡一家が到着、連休で帰省してた雅人君も居てびっくり、中一の誠人君がまた少し大きくなったみたいで完全に兄を抜いている。この一家余程ゲームが好きなのか３人が一斉に同じゲーム機を取り出して遊んでいた。
５時過ぎに入浴を済ませた息子と食卓に座り一足早く乾杯を、かみさんの料理が並び孫達も食べ始めた。誠君は好物の肉に眼が無くどんぶり飯をお替りしていた。