思うまま!

人生つれづれ、時の過ぎるに任せて
風きよし 月はさやけし
いざともに 踊りあかさん

再手術

2008-02-06 09:50:01 | Weblog
勤務先は最初から神戸だったが
しばらくして、篠山に転勤になった
家から通勤できる所だった
冬の雪、春の桜など想い出す
春の社員旅行で高松と小豆島に行った
その時買った、オリーブの形をした入れ物に入る
こけしの土産が今もある
その間も付き合いは続いていた
5月の初め田舎の祖父が亡くなった頃
何故か少し離れて考えようとなり
下呂の姉の家に帰った
何度か手紙のやりとりした
また、そのころから膝が痛み出した
5月の下旬、高山まで会いに行った
少し、膝も痛かったが高山と平湯に泊まった
帰ってからますま膝の痛みが増し
身動きできなくなった
再度、K医大に入院・手術することになった
手紙で病院の付添を頼んだ
帰ってくるか不安だったが帰ってきてくれた
入院したのは長田の病院だった
そこで、医大の先生に手術をしてもらった
その時に、右膝は固定した
先生は直ぐに治ると言って頂いたが
なかなか、傷口が治らなかった
右足はギブスのなか、ずっとベットの上だった
その間ずっと付添をしてくれた
栄養を取らなければと言って
ビフテキなども作ってくれた
ギブスを取って足を診ると
膝のぐるり5ヶ所ほど化膿していた
結局、K医大に転院し再手術した
手術後の輸血で少し大騒ぎをしたが
それからは順調に回復した
正月には外泊できた
2月に退院したが半年あまり
付添をしてもらったことになる
病院のベットの横での寝泊まりしていた
細かいことは覚えてない
しかし、5月に神戸に復職をした
それからは、59歳の時
ちょっとした脳出血をするまで
入院するような大病はしなかった