新聞

今朝も少し早く目が覚めた
米国の株価が大幅に下がっている
「実は私は新聞を見ていない。概して散歩から疲れて帰るまでは新聞を見ないことにしている。
散歩の後でなら、世間がどんな騒々しいことをやっているか、みんなどんな新しい自虚的な責め具を、
いや、どんな新しい形の無駄な骨折りを、どんな新しい危険と闘争の種を発見したか、ということを知るのもまた一興である。
考えただけでも悲惨で馬鹿げたことがらに、朝のすがすがしい気分を損なわれては堪らないと思う。」
これは「ヘンリー・ライクロフトの手記」の一部だ
新聞は散歩の後にしているが最近の色んなドタバタには若干関心がある
麻生総理の最後のあがきも見物だ
時間が経てば立つほどますます不利になる
潔く解散選挙をすべきだ