第52回JKA全国大会

押忍　
平成21年6月20.21日
今年も花見川支部のオッサン達は全国大会に行ってきました。
まずは上山、矢部、天野による一般団体形の部です。
昨年は５位とメダルには一歩届きませんでした。
今年はメダルを狙いに、老体に鞭打って頑張りました

形は昨年同様「五十四歩小」
全国から５０チームが参加し、４コートに分かれての予選です。
上位３チームが決勝戦に勝ちあがります。
花見川支部はBコートで２位で予選通過しました。

決勝戦の結果は昨年同様５位、今年もメダルを逃してしまいました。
しかし、花見川のオッサン達はまだまだ諦めず、
来年も猛練習してメダルを狙いに行きます。

次は一般団体組手です。
昨年は１回戦負けでしたが、今年は出来るだけ勝つぞ
１回戦目は花見川支部府中支部だ
先鋒は天野指導員

先制の中段逆突きでリードを奪うが即座に中段突きを返されて、
最後の一本に勝負がかかった。

渾身の一発でなんとか勝利
今年も燃える男、中堅小林さんにつなげた。

コバピーらしい熱い戦いに、花見川支部の応援団も声を大にして声援を送りました。
しかし残念ながら敗退し、大将矢部指導員に望みを賭ける。

矢部指導員らしい気で押す組手で主導権を握ってました。

メンバーも息を飲んで試合を見守ります

相手の反則で目を負傷しながらも勝利し、花見川支部１回戦突破
二回戦目は花見川支部尾鷲支部だ
都道府県団体形に出場する天野指導員に代わって、唯一の若手溝口君が先鋒で出場だ

初めての全国大会にしては臆せずに果敢に攻めてました。

しかし、相手はベテランの選手、溝口君の思う様にはしてくれませんでした。
惜しくも敗れ、燃えるコバさんお願いします
しかし、残念ながらコバさん敗退、矢部指導員引き分けという結果に終ってしまいました。
この悔しさは、千葉市の大会で晴らして見せるぞ
次は都道府県団体形です。
千葉県は昨年５位に終わったので今年はメダル奪回に燃えました。
メンバーは大石先生（大網支部）、根本先生（習志野支部）天野指導員です。

今年は「雲手」から「二十四歩」に形を変えて勝負に出ました。

予選通過、決勝戦では惜しくも４位と、今年も涙を飲みました。
二日目は個人戦です。
花見川支部からは天野指導員が形で出場しました。

昨年同様３回戦まで勝進みました。

しかし３回戦目でまたしても産方選手（去年も３回戦目で対戦し敗退した）と対戦し
「慈恩」で敗退してしまいました。

花見川支部の応援団の声、良く聞こえてました
とても力になりました、ありがとうございました
花見川のオジサン達はまた来年も、怒涛の稽古に励み、一拳入魂で全国大会にチャレンジするぞ