もうすぐだね！

押忍
寒い日々も終わり、暖かい春が来たね
この寒い冬を裸足で乗り切った君達は、こたつの中でぬくぬくしていた子達よりも、確実に精神的、肉体的に強く、たくましくなっているよ


さて、５月３日（月）船橋アリーナにてJKA千葉県大会が行われます。
この大会は協会拳士にとっては重要な大会で、関東大会、全国大会の選考会を兼ねています。
他の支部の選手達も、まずこの大会に全力を尽くして来ます。

今年の花見川支部は、畑道場からの出場者が増えたため、３０名と大幅増員で臨みます


そこで、昨年出場した選手は反省点を思い出すように、
また初出場の選手は大会の雰囲気を事前にイメージ出来るように、
写真で昨年の試合を振り返ってみましょう。
そして今後の稽古に活かしてみて下さい

































試合に出場するために稽古を頑張るプロセスが大事だと思います。
頑張ったからこそ本当に感動し、悔しいと思い、次へのバネになります。
今回出場する選手は試合に向けしっかり稽古して勝にいってください
健闘を祈ります


あと今回試合に出場しない子は、是非自分達の仲間を応援しに来てください。
そして空手の試合とはどういうものか学んで下さい。
それによって「来年は自分も」と思ってくれたら、これからの稽古も気持ちの入った生きたものとなるはずです

３月審査会、終了しました！

今年度最後の審査会が終了しました。

畑道場からは１９人が受験に行きました。

１９人と言うのは、平成２０年６月の受験者数と同じ、畑道場史上トップ！

その時はほとんど全員が白帯でした。

今回は、初めて受験する生徒から、初段まで。様々な緊張感に溢れている応援席でした。

★審査前の様子から前日まで

３年生の斗稀哉が入会して、またまた賑やかになりました。　


古宇田先生と美月の開脚。素晴しい


天野先生にじっくり柔軟の指導を受けているのは・・・。


この日は＜体操鬼ごっこ＞の日。普段より生き生きしてる


★審査会が近くなり先生方も生徒も、いつもに増して真剣です。
　
古宇田先生


天野先生

　
渉先生


竹内先生

　
淳一郎先生


★そして、審査会当日です
審査会前の合同稽古では受験する級に分かれて稽古します。

　
古宇田先生は弐段受験者の指導


天野先生は８級受験者の指導

　
畑道場８級受験者五人衆チョッと緊張


白帯さんは並ばせるのも一苦労です

　
【抱え込み】お話をされています。


受験者の立ち位置をテープで決めています


今回の閉会式では、技術局長である我らが古宇田先生より総評を頂きました。

①姿勢が悪い。背筋を伸ばし、目線は技を出す方向に向ける
②蹴りの抱え込みが弱い。抱え込みはしっかりと

次回からの審査会の審査のポイントとなるはずですので、それぞれ確認しておきましょう。


今回、何人もの生徒に自分が終わったから帰っていいかと聞かれました。

先生方はご自分のお休みを返上して朝早くから受験する生徒たちの為にセッティングをし、沢山の生徒が合格できるように声を嗄らして合同稽古をしてくださり、休憩も取らず、水も飲まずに何百人もの生徒の審査、後片付けまでしてくださいます。
その先生方に感謝の気持ちを持って、特別な場合を除いては閉会式に出席し、終わりの礼をしてから帰って欲しいと思っています。
ご家庭でもご指導頂けると有り難いです。


＜唯克ママ＞