平成25年8月3日(土)・4日(日)
杜の都仙台...
今年はこの地で開催される協会拳士達の憧れの舞台
文部科学大臣杯 第56回小学生・中学生全国空手道選手権大会
各都道府県の厳しい予選を勝ち抜いてきた強者が、全国のてっぺん目指して集まりました。
【 初 日 】
8月3日(土)、この日は開会式と団体戦です
会場となった『グランディ・21』 壁を埋め尽くす全国各支部の団旗が緊張感を高めます
縦に伸びる黄色い帯が千葉県応援団 開会式、ものすごい人数に圧倒されちゃいます
◎団体戦
・小学生高学年男子組手
匠が「大網支部」のメンバーとして出場しました。
北川監督率いる大網支部の市東達也、岡本紘直と花見川支部の竹内匠。 先鋒・紘直。
中堅・達也 大将・匠
匠は初めての団体戦でハリキッテました。いい試合して頑張ってましたよー
・中学生女子形・組手
優海が「千葉県本部」のメンバーとして出場しました。
北川浩子(大網)・小口莉央(大日)・天野優海(花見川)の気心知れたトリオ。 形は「抜塞大」
組手は先鋒・浩子 中堅・優海 大将・莉央で挑みました
・小学生高年女子形学・組手
千帆が「千葉県本部」のメンバーとして出場しました。
林 美有香(船橋)・天野 千帆(花見川)・八馬 菜月(濤心館)のチームで、優勝を目指し演武しました。
形は「慈恩」、小柄な三人の特徴を活かした、スピード感溢れる形をコンセプトとして仕上げて来ました
40団体出場したなか予選を勝ち抜き、順位決定戦では埼玉県本部と同点2位
2位3位決定戦を制し見事準優勝
3回の千葉県本部の強化稽古と、互いの道場を行ったり来たりと大変でしたが、準優勝する事ができて良かったですね。
おめでとう
【 二 日 目 】
8月4日(日)、いよいよ個人戦です。
・小学3年生女子形・組手
川本 仁香が出場しました。
目標は形・組手とも優勝だった仁香、形は2回戦で敗退、組手は1回戦敗退と、全国の壁の高さを実感したはず。
流した涙を無駄にしないように、関東大会、また来年に向けて気持ちを維持してほしいと思います。
・小学3年生男子組手
大川 幸祐が出場しました。
全国大会は出場しようかどうか悩んでた幸祐、1回戦で負けちゃったけど良い経験が出来たんじゃないかな。
試合前は雰囲気に飲まれちゃってたけど、積極的に攻めてなかなか良い試合だったと思います。
・小学5年生男子組手
竹内 匠が出場しました。
初日の団体戦では良い試合をしてたと、古宇田先生も褒めてました。
その勢いで臨んだ二日目個人戦、勘が冴えたね、出合がバッチリだったし、攻めも良かった。
4回戦まで駒を進めたが惜しくも敗退。しかし二日間の試合でだいぶ自信がついたんじゃないかな。
・小学6年女子形・組手
天野 千帆が出場しました。
4回目の全国大会で、風格さえ出てきたものの、形は3回戦敗退、組手は2回戦敗退…
いっぱい課題が見つかったと思うよ。できない所を繰り返し、繰り返し…
・中学1年生女子形
飯田 初音が出場しました。
初出場の初音は、初戦突破が目標でした(初が3つ)。現実を知っている中学生らしい控えめな目標でした。
一応目標は達成できました。全国大会を目の当たりにしてすっかりヤル気が出たみたいで、
今度は組手も出たいそうです。
その後の稽古は、組手をべそかきながら頑張ってるのが印象的でした。
でも俺の記憶では、泣きながら稽古したヤツはみんな強くなってるんだよなぁ~
・中学2年女子形・組手
天野 優海が出場しました。
今回花見川支部の参加者の中では最多の5回目の全国大会。
形は2回戦、組手は1回戦で敗退しちゃったけど、気の弱い優海が良く頑張ってると思うよ。
今の花見川支部は中学生がやめないで良く頑張ってるけど、優海が背中を見せて来たからかな?なんちゃって!
参加選手で「ハイ、ポーズ」 朱音は来年選手で出ようね
【 大 会 ス ナ ッ プ 】
来年の全国大会も同じ会場で8月2・3日で開催されます。
もとたくさん稽古して、もっとたくさんの花見川の選手が来年の全国大会に出場出来れば良いなと思います。
ガンバレ!
大会前日、焼肉屋さんでの壮行会は大盛り上りでとっても楽しかったですね
今回初出場の3人は緊張したかな
みんな目標を達成出来たかな
出場した全員の一生懸命戦っている姿は凄く凄くかっこよかったです
来年はもっとたくさんの選手が出場出来ると良いですね
応援がんばりました!!
みんな本当によくがんばりました!!
あんな大舞台で堂々と真剣勝負する子どもたち、
ほんとにかっこいい!!
尊敬です☆
来年も娘に連れてってもらえるよう
あたしも負けないよう稽古します!
みんなお疲れ様でした!!
来年に向けてがんばろうね(^ν^)