今日は別の楽器、ソプラノサックスの話題です。
このブログでは高齢者が独学でフルートを演奏するためには、というテーマを進めています。
私がずっと独学フルート吹きだったので、その経験を書いているわけですが。。。。
実は先月から新たにソプラノサックスを始めました。
ケニーGというソプラノサックス奏者のある曲が好きになり、どうしても自分で吹きたいと思ったのが2年前、
オークションで1万6千円なりの得体の知れない楽器を買って始めたものの・・・
楽器があまりに酷く1カ月で放棄&放置してました。
次の演奏は、今まで使っていたポンコツサックスの最後の演奏です。
吹いた曲は、もちろんソプラノサックスをやりたいと思った曲です。いつかは完成させます!
Kenny G Forever In Love フルート吹きのソプラノサックス(ニセルマー)挑戦 1週間 - YouTube
そして先月、再び吹きたくなり再開したのですが、やはり楽器が酷くて超難航、再修理しても駄目。駄目なものは駄目でした。
諦めて新しい楽器を買いました。と言ってもまたもやオークションですが(笑)
初心者向けの楽器としては使えるという「アンティグア」というメーカーのソプラノサックスです。
6万弱で購入しました。(新品は18万円程度です)
結果は大正解。今までいかに酷いものを使っていたのかと反省もしました。
やはりきちんとした楽器は必要です。
C国当たりの激安新品楽器にはくれぐれも手を出さないように
勿論、独学です。基本的にはここで書いている方法です。
練習は、いきなり曲を吹いてます。もちろん伴奏つきで、しかも必ず録音してます。
ついでに
ソプラノサックス演奏を公開するための専用のYoutubeチャンネルも新たに制作。
1日目の練習演奏から公開しています(爆) とんでもない奴ですね>私
楽譜も伴奏音源もないので、フルートのものを流用してます。
と言っても、フルートとソプラノサックスは基本ピッチが違います。
フルートはC調、ソプラノサックスはB♭が基本ピッチになりあす。
ソプラノサックスの指使いでドの音を出すと、フルートのB♭の音が出ます。
なのでフルートの楽譜を使う場合は、1音上げて読み、更に#を二つ追加して演奏します。
こういうのを移調演奏と言います。
これをリアルタイムでやりながら演奏すると演奏中も頭はフル回転!
70歳の私ですが、ボケる暇ありません(笑)
ということで、本日の練習=吹いた曲です。
スーザンボイルのデビューで歌われた曲です。
夢やぶれて I Dreamed a Dream 『Les Misérables』 ソプラノサックス - YouTube
ソプラノサックスを始めて1カ月程度、
もちろんまだまだですが、フルートで学んだことは役に立っています!
脱線の日でした。
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