北大柔道部ログ

夏合宿(その4)

5日目
だんだん疲れがたまってきたようだみんな元気がないように感じる。
こんな時こそ声を出し士気を高めなくては!

つらい合宿で疲れがたまり、おかしくなる人々が出てきた。

F本は
肩を揺らしワカチコワカチコ言っている。
あっ・・・
いつものことだった

Y本は
乱取りの合間の休憩のときに
ペットボトルを凝視し、口笛を吹いていた。
曲名は・・・わからない。
きっと楽しい思い出が詰まっている曲なのだろう。
現実逃避をしているようであった。

H尾は
寝ているときに悪夢に襲われたのか、夜中に大声(合宿中のため道場は二面使っていて、端から端まではっきり聞こえる大きさ)で
「助けてぇーーーーー!!!!!!」
と大絶叫していた。
あんなでっかい奴が助けを大声で呼ぶほどなのだから、それはそれは恐ろしい夢だったのだろう。

H瀬は
今週号のジャンプを約10周したそうだ。
いつ見てもジャンプを読んでいる。
そして誰かが取ろうとすると恐ろしい形相でジャンプを死守している。
意味がよくわからないが「プイプイ」と言いながらその辺を歩いている姿もよくみられる。

山PとK林は
普通にゲームをしているかと思いきや、精神口撃をしあっていた。
すさまじいけなし合いであった。



合宿もあとわずか
気を抜かずに最後までがんばりましょう。

それでは


淡路ぃ~~~~~~

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コメント一覧

Unknown
北大柔道部関係者以外の人は、『廣瀬』という人間はプイプイ言いながら歩くような奴だから、さぞかし愛らしいのだろうと思うかもしれない。

その後、「どれ、おいちゃんが確かめちゃる」とか言いながら『部員紹介』をクリックするかもしれない。

あなおそろし。
Unknown
ぉおーーー!!!
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