持ち主の竹中さん曰く、このゲームはドイツボードゲーム大賞ノミネート作ということです。
この賞はボードゲーム界で最も権威のある賞らしいのですが、
「プエルトリコ」はネット上では「黒人奴隷を売りさばくゲーム」などと紹介されていたそうで、
「そんなのがノミネートって……ドイツヤバくないか?」
という疑問が湧いてきます。
まあ、誤解だったわけですが。
ルールはかなり細かく、説明書の解読には時間がかかりました。
概要としては、植民地の島にプランテーション農園や施設を造って入植者を働かせ、
生産された商品を船で輸出することによりポイントを稼ぐというものです。
プレイ人数は3から5人で、時間は人数×30分くらいかかるそうです。
入植者コマが茶色で形も商品コマに似ているため、
上記のような誤解が生まれたのでしょう。
竹中さん、高橋さんと実際にやってみたのですが、
終わった時点ではなかなか面白いな、という印象でした。
竹中さんはほかにもゲームを持ってきていたのですが、
その一つでカードゲームの「ニムト」もやってみました。
するとこちらの方がずっと簡単な上に面白かったため「プエルトリコ」は霞んでしまい、
竹中さんからクソゲーの烙印を押されてしまいました。
「プエルトリコ」の説明は以上です。
「ニムト」に興味がある人は竹中さんに聞いてみてください。
コメント一覧
にむとますたー
はやし
とれじゃーはんたー
山本
最新の画像もっと見る
最近の「部員日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事