帰省中に僕は映画を観に行きました。
観たのは「ローグ・ワン」。
スターウォーズシリーズの最新作で、これまで語られなかったエピソード3~4の間のストーリーです。
このままだとスターウォーズを知らない人にはワケわからん記事になってしまうため簡単に説明します。
例によって暇な人だけ読みましょう。
エピソード1~3は銀河系を共和国が治めていた時代の話で、共和国の守護者であるジェダイ騎士の活躍が華々しく描かれています。
3のラストでは敵の策略によってジェダイは滅ぼされ、帝国が誕生します。
エピソード4は3から約20年後の話で、4~6は銀河系を支配する帝国に抵抗する反乱軍の戦いを描いたものです。生き延びていた少数のジェダイの活躍で、反乱軍は勝利を手にします。
少し前に公開されたエピソード7は更に後の話で、新共和国と滅亡した帝国の残党が戦うものです。
説明が雑すぎましたね。そろそろ疲れてきました。
スターウォーズはこの他大量のスピンオフがノベライズされており、もはや全部把握してる人は居ないんじゃないかというレベルの規模に成長しています。
僕も集めるのを途中で諦めました。
ここから感想です。ネタバレは無いです。
ローグ・ワン…
めちゃくちゃ面白かったです。
後付けの作品って割と粗が目につくものですが、よくここまで完璧にストーリーを繋げたなと感心するばかりです。
CMもあんまり流れてないし、知ってる俳優さんもいないしで正直つまらなそうだと思ってました。
本当にごめんなさい。
スターウォーズを知らない人から見てどうなのかはちょっと分かりませんが、スターウォーズファンであれば確実に観て損はない作品です。というか観るべきです。観てください。
スターウォーズファンで北大志望でこのブログを見ている君!
是非とも柔道部に入部して、スターウォーズについて語り合おう!
最後は新歓っぽく〆てみました。
全く誤魔化せてませんね。僕が趣味をぶちまけただけの内容でした。
ただ、この感動を伝えたかっただけなんです。
次は隠れスターウォーズファンではないかと思われるケントさんに振っておきます。
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