そこで、照本さん、西川さん、保坂さんに会いました。さいごは結局林さん、照本さん、西川さん、保坂さんにごっつぁんしてもらいました。
先輩方、ごっつぁんです!!
店に入り、食べたいものも決まり、某店員さんを呼び注文し、ゆっくりとして・・・といった感じで今日もいつも通りのごっつぁんになる予定でした。
日々きつい練習をしている私たちにとってこの時間は本当に楽しくて仕方ありません。
しかし!!!
なんと某店員さんは私と林さんに激辛チャーハンのセットを持ってきました!!!
激辛チャーハンセットをおくと、某店員は
「頑張ってねー」
とだけ言葉を残し、何食わぬ顔で去っていきました。
私たちの至福のひと時は奪われてしまいました。
ここから私と林さんの壮絶な戦いが始まります。
チャーハンを食べ、口が痛くなり水を飲み、チャーハンを食べ、再び辛くなり水を飲んで・・・
この作業をとりあえず30分は続けました。
林さんは辛さのあまり、シャツにしみができるほど汗をかいています。
林さんをこんな目にあわせるなんて、なんと命知らずな某店員さんでしょう。
その後、林さんは私より早く食べ終え、私が食べている姿をドヤ顔でながめ、ドヤ顔でウーロン茶を飲み、ドヤ顔でお冷を飲んでいました。
私が苦しんでいる姿など関係ありません。私が食べ終わるまで、終始林さんはドヤ顔でした。
食べきるまでもう少し、というところで某店員さんが私の様子を見に来ました。
「あと3口だ!頑張れ!」
某店員さんはその言葉だけ残し、去っていきました。
きっと心の裏で
「ざまあwwwww」
とか考えていたに違いありません。
そして林さんはその姿をドヤ顔で眺めていました。
そんなこんなで私は激辛チャーハンを食べきることができました。
思い返してみると、某店員さんが激辛チャーハンを持ってきたのは精神的にたるんでる私たちに大切なものをわからせるために持ってきたのかもしれません。
この激辛チャーハンがなかったら今後も授業で寝ていたかもしれないですし、テスト勉強しなかったかもしれないですし、林さんのドヤ顔も見ることができませんでした。
「目をさませ!!!しっかりするんだ!!」
このような思いを伝えるため、私と林さんに激辛チャーハンを持ってきたのでしょう。
某店員さん、ありがとうございます!!
食べ終わり、林さんはドヤ顔で会計を済ませ、私たちはドヤ顔で高らかに
「ごっつぁんです!!!!」
といいました。
寒い空に響くその声は、いつもよりさわやかだったに違いありません。
さわやかといえば、鈴木さんは次の部ログをまだ書いていません。
この行為は実にさわやかじゃないですね。
私の知っている鈴木さんはこんなんじゃありません。
鈴木さんはさわやかにチャレンジバーグを平らげ、さわやかに3キロカレーをくい、さわやかにつぶれ、さわやかに吐き、ドヤ顔でごっつぁんに連れて行ってくれるまさにさわやかの申し子です。
鈴木さんを一言で表すなら「THEさわやか」でしょう。
さわやかな鈴木さんが部ログを更新しないという、「おれはデブだぜ!!!」といわんばかりの行動をとっていいのでしょうか?
いや、いいはずがありません。
ということで、鈴木さんさわやかに早く更新してください。
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はやし
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