こんにちは。10/22ブログ担当の門馬嵩洋です。
最近「寒いなあ」と思う日が多くなりました。僕自身、寒いのは苦手ではないのですが、これまで千葉で過ごしてきた人間には、10月のこの寒さへの耐性はまだ備わっていないのです。地味に体に堪えます。体調にだけは細心の注意を払い、部活や大学の学業と、体を休める時とのメリハリをつけた生活を送っていきたい所存です。
しかし・・・まあブログで書くネタが手元にない!夏休みに色々行ってきたりしましたが、いまさら感が拭えないですし、大学の勉強についても、僕はまだ全学教育なので正直面白いと思える事がそんなにない。部活・・・うん。これはおいておきましょう。ブログにまで柔道の話を持ち込みたくないですからね。
という事で、苦し紛れの企画、「僕的この漫画がスゴイ!」をここに開催します(パチパチパチパチ)。
このランキングはあくまで現段階におけるランキングであり、その順位は日ごとに変化していきます。また、僕の主観である為、その点にはご了承ください。
早速ランキングトップ3を見ていきましょう!
第3位 五等分の花嫁
漫画のみに留まらず、アニメも一期、二期と放送、さらには映画化まで決定、それだけでなくゲームまで登場するというトンデモナイ作品。原作は完結しているものの、いまだその人気度は高い良作だと思います。
この作品の良い所は、ヒロインが五つ子という点。主人公は五つ子の誰かと将来結婚するというのは初めからもう決まっているので、「誰かな~?」と考えながら読み進めることができます。それが面白い。また、五つ子達はそれぞれ個性豊かな為、この作品を読む人によって推しが分かれます(ちなみに僕は次女の二乃が好きです)。好きなもの同士でお互いの推しの素晴らしさを語り合ったり、気づいたら推しを応援しながら読むことができおすすめです。
第2位 ゆるキャン△
やはり外せないのがこのゆるキャン△です。この漫画は、簡潔に述べると田舎の女子高生がキャンプするだけのストーリーです。しかし、話に大きな起伏がない点が良い。この漫画には基本癒し要素しかない為、少し精神的に疲れた日などにこの漫画を読むと、僕の心を満たし、活力を与えてくれます。また、アニメで使われる音楽が良い。特に一期の「SHUNY DAYS」などは、朝この音楽を聴くことによって爽やかな気分にさせてくれます。
好きな回は、10巻~11巻の大井川キャンプ編です。僕はこの漫画では土岐綾乃ちゃんというキャラが最も好きで、彼女が遂に初キャンプをした記念すべき回だからという理由です。また、11巻でできた「孫☆ライダーズ」というリンちゃん、アヤちゃんのコンビがとてもお気に入りになりました。僕もこの二人のようにバイクに乗ってどこへでも行けるようになりたいですね。
第1位 宇宙兄弟
この漫画は名作としか言いようがない。勿論、主人公の南波六太が宇宙飛行士になり、宇宙へ行くまでのストーリーも大好きなのですが、なにせこの漫画の魅力といったら、「名言の多さ」にあると思います。
僕自身、実はメンタルが弱い部分が多く、気持ち的に弱ってしまう日が意外と多い人間でした。今でもそうかもしれません。そんな時、僕を支えてくれたのは、他でもない宇宙兄弟でした。心が弱った日には、お気に入りのページを開いて、名言を口に出しては「よし、明日も頑張ろう!」と気合を入れることでまた頑張ることが出来ました。少し前には宇宙兄弟名言集みたいなものも発売された為、こういうときにはとても重宝していました。やはりいちいち漫画を遡って探すのは骨が折れますから。いまではこの名言集は、何度も読み返し、僕のバイブルとなっています。心の支えです。
僕の特に好きな名言は、
「上手くなくてもいいし、間違ってもいいのよムッタ。まずは音を出して。音を出さなきゃ音楽は始まらないのよ」(金子シャロン)
「いい素材を使ってるモノがいいモノとは限らねえんだ。だけど・・・失敗を知って乗り越えたモノならそれはいいモノだ」(南波六太)
他にも心に響く名言はたくさんあるので良ければ読んでみてください。
以上が現時点での僕の好きな漫画ランキングです。他にも好きな漫画はたくさんありますし(ワンピース、かぐや様は告らせたいete)、読んでみたい漫画もたくさんあります(山田くんと七人の魔女、ダンベル何キロete)。読んだ事ない漫画をもっとたくさん読んでみたいとこのブログを書きながら思いました。
とりあえずその場しのぎにはなりましたかね・・・今度はちゃんとブログに使えそうなネタを探してきたいと思います。もし見つからない場合は、またこのような「〇〇ランキング」みたいなもので乗り切るつもりです。
今日はこの辺で。