北大柔道部ログ

人生の縮図

昨日、函館から凱旋した照本と二年目数名でモノポリーをした。

土地を買収していき、通行料や利用料などを取ってお金を稼ぐゲームだ。


照本、高橋は可もなく不可もなく世渡り上手的な展開だった気がする。

事業に手を出して、破産もしかけたけど。


僕は鉄道会社を三件経営し、安定した収入を得ながら、

破産もせず、しかし冒険もせずといった、公務員プレーに甘んじていた。


竹中は、リゾート地にホテルを建てたところまでは良かったが、

建設費用で自らの資本が底をついてしまい、あっという間に一文無しに転落して

せっかく建てたホテルも競売にかける羽目になっていた。


真井は、富士山と東京タワーという、このゲームの中で特に高い収入を得られる

土地の買収に成功し、そこから得られる収入で着々と資本を増やして、

事業の拡大、さらなる土地の買収などを繰り返し、ゲーム後半には

真井財閥を築きつつあった。


大瀬は、何のこだわりがあるのかは知らないが、あまりお金にならない

食品業に幅広く手を出し「大瀬フーズ」を展開していた。

真井に次ぐ資本を持っていたものの、経営戦略が皆無で、

真井独走態勢をひっくり返してゲームを盛り上げるという立ち位置にいるにもかかわらず、

「真井さぁ~ん、次どうすればいいんですかぁ~?」

などと言って、経営の舵取りを他人任せにするというボンボン経営をしていた。

周囲からの評価はまさに”ダメ社長”だった。


モノポリーはルールが難しいが、意外に面白いゲームだった。

またのいつかやりたいな。

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コメント一覧

Unknown
それはそれは緊張感があってみんな本気になるクソ素晴らしいルールですね。
ケツの人ががケツを出すのか、ぷぷぷ。
またまた、五藤ったら、おならしてぇ。
そんなおならばっかするケツには蓋をしないといけないね。
山本
確か昔にP瀬がモノポリーなら得意とか言ってた気がします
ケツを賭けて勝負してあげてください
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