大きいと書いて”まさる”と読む。
一年間のブランクを経て今北大柔道部に帰ってきた。
そんな彼がどのような男だったのか確認のために
調査を始めた。
ゆるぎない事実として
アニメ・漫画等に詳しい
ことが挙げられる。
どのくらいかは本人と話してみるのが一番だと考えるので
ここでは言及しない。
さて、今回は
彼の
Yes man度
について調査を行った。
ちなみにYes man度が高い人物は
山本、リンタなどが挙げられる。
逆に
K林、大部分の新3年目などははYes man度は低い。
実験①
札幌にやってきて家もちゃんと決まった西田に
誘いの電話をしてみた。
「暇?」
西田
「いや、あの
引っ越して来たばかりなんで
必要なものとか買いに行こうと思ってたんです」
それを聞き
もっともだ。
そうだよね…忙しいよね。
なんて思っていたが、まだ続きがあった。
「思ってたんですが、別にオフなので
時間はあるんで大丈夫です。
暇です!!!」
正直驚いた。
な、なんていいやつなんだ…
実験②
オフ中に中央体育館に柔道をやりに行かないか、と誘ってみる。
「一年間柔道してないから、部活再開される前に軽く体動かしに行かない?」
西田
「あの…
部屋の荷物をさすがに片付けないといけないので
今回はすみません!!」
この時
とある事情により若干心が折れていたので
深追いせず
「分かった」
と言って電話を切った。
ほんの数分後
電話が鳴り
携帯を見ると西田からだった。
「やっぱり、行きます!!
体動かそう、動かそうと思っていて
なかなかやれてなかったんで
この機会に慣らしておこうと思います」
一度断ってからの参加表明
ツンデレ要素も含まれているのでしょうか。
二つの実験より西田の
Yes man度は結構高い
という結論に至った。
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