月曜日 勝山市北谷町の山の駅へ「鯖(さば)の熟(な)れ寿司」を買いに行ってきました。
こちらの地域に伝わる保存食だそうです。
勝山市北谷町の山の駅までの風景はこんな感じでした。
父さんの出身地、和泉村でも、おばあちゃんが鱒(ます)の麹(こうじ)漬けに大根を加えて、漬け物を毎年作ってくれていました。
大根の食感がコリコリでとても美味しかったのを覚えています。
鱒は灯油ストーブの上にアルミホイルをひいて、その上にのせて焼いて食べていました。
味は鮮明に覚えていますが、自分で作れるかというと母さんに聞かないと分かりません。
母さんに聞いて、鱒の大根麹漬けを習わないとなぁと思いました。
おばあちゃんの料理、今でもいろいろ覚えています。
煮豆、山菜料理、白菜の漬物、きゅうりの糠漬け、梅干し、蕗のとうの佃煮、などなど
おばあちゃんが生きているうちに、きちんと習っておけば良かったと後悔です。
話は変わり、フィギュアスケートの週5日送迎が結構大変で、わたしはへとへとになりますが、
はっちゃんの夢オリンピック選手、ろっちゃんの夢ノービス選手になりたいという強い思いがあるので、へとへとと言っていられません。
気づけば12月21日。
はやい
冬休みは毎日のようにスケート練習が組まれています。
さらにへとへとになりそうですが、
美味しい鯖の熟れ寿司を食べて英気をやしなっています
先日バッジテストがあり、ろっちゃん1級不合格。
不合格が今回2回目で、ろっちゃんかなりショックで、バッジテストの次の日はスケート休む
となりました。
でも、その次の日には、切り替えができて、『やっぱり選手目指してがんばる!』と
はっきり強くわたしに伝えてくれました。
これからも壁や困難にぶち当たると思うけど、
あきらめないで行こう!
練習あるのみ。
努力は裏切らない!
がんばれ、はっちゃん、ろっちゃん
ママは、応援してるね。
さて、明日の夜からクリスマス寒波がきそうです。
みなさんもあたたかくしてお過ごしくださいね