【参加人数】160名
比々多神社
スッキリと晴れ渡った今日、恒例の立っている比々多神社への参拝ウォークを開催しました。
厳しい寒さの中、多くのウォーカーが鶴巻温泉駅北口に集まってきました。早い方は、受付開始の1時間以上前から来られ、当日開催されていた朝市を見学しながら受付開始を待っていました。
私は、一足早く比々多神社に向かい、イベント開催のご挨拶を行うとともに、今日の参加者にお配りするお札を受け取り、ウォーカーが到着するのを待ちました。
9時頃から、続々とウォーカーが神社に到着します。ゆっくりとお参りをする方、お参りをしない方を含めて、お一人お一人にお札を渡し続けていましたが、厳しい寒さの中、とうとう腹痛を起こし、難儀していたところ、早めに出発した役員が到着したので変わっていただき、トイレを借用して、難を逃れることができました。
比々多神社の歴史は古く、神社の境内、周辺から発掘された遺物から推定すると、1万年以上も前に遡ることができるとのこと。また、1834年に作成された「社伝記」によると、神武天皇の時代(紀元前655年頃)、人々が古くから祭祀の行われたこの地を選び、神を祭る社を建立し、大山をご神体、トヨクニヌシノミコト(トヨクムヌノミコト)を日本国霊として祭ったことが始まりとされているそうです。
現在の主な祭神は、トヨクニヌシノミコト(国土創造の神さま)、アメノアカルタマノミコト(玉造の神さま)、ワカヒルメノミコト(機織りの神さま)、ヤマトタケルノミコト(叡智と武勇の神さま)だそうです。(比々多神社ホームページから)
この様なことを知識の中に入れて新たに参拝するのも良いのではないでしょうか。
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