一昨日、湖東三山の一つ百済寺の紅葉狩りに行って来ました。
「くだらじ」と思いきや「ひゃくさいじ」。
(仏教が半島の百済国経由で伝来したことから山号を「釈迦山」、寺号を「百済寺(ひゃくさいじ)」と称するとのこと。
途中、道の駅・愛東マーガレットステーションで一服。
マーガレットステーションから3.7キロの道のり
本堂までの参道(石段)はもみじの紅葉真っ盛り。
良く晴れた青空に紅葉が一層映えていました。
石段はもみじの絨毯
石垣に歴史を感じます
本坊にて受付をする
ここから本堂へ
途中、庭園を横にみて参道を登る
遠望台からの湖東の絶景 素晴らしい
宣教師ルイス・フロイス称賛「地上の天国」
仁王門をくぐり本堂へ
途中、百済寺の美を絶賛した人々の碑が
鐘楼で鐘を突く
木漏れ日と紅葉のコントラストが素晴らしい
庭園にて暫し休憩
見事な鯉
山の向こうは琵琶湖
次回は西明寺に行ってみたいものです。