ふつうが一番

旬の日本料理

昨日、家内が親しくしている叔母さんと

桜井市にある日本料理店「味の風 にしむら」で

季節の日本料理を楽しみました。

一品ごとが繊細で、上品な味を堪能しました。

店内は、京都の趣が漂っていました。

玄関には日本スイセンが

シンプルな中に繊細さが漂う空間

白玉椿と桜

 

 

料理はお任せで七品のランチ

 

わけぎのぬた仕立て

(ホタルイカ 貝柱 ウド 柚子の皮をアクセントに)

汁物  ★おだし(カツオ)が抜群

 (ダイコンの千切り はまぐりはぷりぷり 小ねぎ)

塩カツオのタタキ

 (さらしたタマネギと一緒に からしと相性良し)

マスの照り焼き 山椒の葉と一緒に

(しっとり深い味わい)

 焼きシイタケとカラスミをおろしたものと一緒に

 大好きな味、はまりました

新ごぼうとフキとイイダコの煮物

(だしが良く染んでお汁もすべて食べつくす)

漬物3種(ナバナ、ダイコン、菊芋)

赤だし・・・だしがやっぱりいい味

アナゴの稚魚の卵丼 ・・・味がいいふかふか食感

三宝柑ゼリー

(くりぬいた皮の中に実たっぷり)

すっきり満足・満足

今回で、「にしむら」へは三回目です。

対面で、料理が出来上がっていく様子を拝見しながら、

店主さんの心意気が伝わり、より一層美味しくいただきました。

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